株式会社コーナー、CHROに門馬貴裕が就任
株式会社コーナーは、2月1日付で代表取締役の門馬貴裕がCHRO(最高人事責任者)に就任したことを発表しました。この新しい役職設置は、人事と経営の緊密な連携を図り、コーナーが掲げる「人事を変え、組織を変え、世界を変える」という理念の実現に向けた新たなステップを意味しています。
組織の成長課題に立ち向かう
コーナーは、採用、労務、制度設計、組織開発など、人事領域における幅広い課題に対し、高い専門性を持つ人材の知見を活かしてきました。2016年の創業以来、2,000社以上の企業の支援を行い、現在は1万人を超えるプロフェッショナルが登録されています。この背景には、門馬社長の人事専門家としての豊富な経験があります。彼は、従業員のポテンシャルを引き出し、組織をより進化させる基盤を築くことを目指しています。
CHRO就任の意義
門馬のCHRO就任は、「人事」を企業経営の中心に置く強いメッセージです。彼は「人事こそが組織の未来を形作る原動力である」と信じており、自身が最前線で戦略を実践し、その学びを共有することで、人事の重要性を再定義する考えです。このビジョンを実現するために、時代の変化に対応した最先端の施策を展開すると同時に、日本の働き方にも新たな風を吹き込むことを目指しています。
代表取締役のビジョン
「私たちの使命は、組織を変え、ひいては世界を変えることです」と門馬は語ります。人事が持つ力は計り知れず、正しい戦略を取り入れることで組織は飛躍的に成長することが可能です。彼は、この挑戦が多くの企業に波及し、結果的により良い社会を創造することに貢献すると信じています。企業や社会の期待に応えるため、誠実な姿勢で挑戦を続けていく所存です。
株式会社コーナーの業務内容
コーナーは、組織課題の解決や成長を希望する企業と即戦力として活躍するパラレルワーカーを繋ぐ、「人事プロフェッショナルブティック」としての特長を持っています。採用や制度設計、DE&I推進など、多様なニーズに応えるサービスを展開しています。門馬らが提供する実働型の支援は、企業にとって大きな価値を生むことが期待されています。
今後の期待
今後、コーナーが推進する人事改革がどのように企業と社会に影響を及ぼすのか、多くの関心が寄せられています。企業活動の根幹を成す人事戦略の重要性が増す中、コーナーの活動が新たな時代を切り開く先駆けとなることを願っています。門馬の言葉通り、彼らの取り組みが「世界」を変えていく瞬間を見届けられることを楽しみにしつつ、引き続きの活躍に期待が寄せられます。