「ジオ三田」の充電器
2025-06-17 13:34:26

EV充電インフラの新時代!「ジオ三田」に34口の充電器設置へ

EV充電インフラが進化する街、「ジオ三田」



近年、電気自動車(EV)の普及が加速する中、充電インフラの整備が急務となっています。そんな中、テラチャージ株式会社、阪急阪神不動産株式会社、旭化成ホームズ株式会社の共同プロジェクトとして、新たに「ジオ三田」という新築分譲マンションが兵庫県三田市に登場します。このマンションには、34口の3kW出力のEVコンセントが設置されることが決定しています。

EV充電器設置の背景



2050年までにカーボンニュートラルを実現するため、政府や企業が様々な取り組みを行っています。その中で、電気自動車の普及は重要な役割を果たすと考えられています。経済産業省の目標では2030年までに30万口のEV充電器を設置する方針が発表されており、そのニーズは日に日に高まるばかりです。

調査によると、日本のEVドライバーの74.4%が「集合住宅でも自宅にEV充電器が設置されることでEVの購入意向が高まる」と答えています。また、52.2%の人が「自宅で充電できないこと」を理由にEVの購入を諦めたことも明らかになりました。これらのデータが示すように、住宅選びにおいて「自宅でEVを充電できるかどうか」は重要な基準の一つとなっています。

テラチャージの利便性



テラチャージは、IoT技術を活用し、充電の利用や決済が全てアプリ上で完結します。このサービスでは、利用者が使用した分だけ支払う「受益者負担」の原則が採用されており、手軽さと公平性を両立しています。加えて、オンラインで充電状況や利用履歴を確認できるため、管理者にとっても運用がスムーズです。EVの充電がより身近なものになると同時に、ストレスフリーな生活が実現します。

テラチャージのサービスは、商業施設や宿泊施設など多岐に渡る場所でも展開されており、国内各地で利用できる充電インフラとして位置付けられています。365日24時間対応のコールセンターも設けられており、ユーザーの不安を解消する体制が整っています。

「ジオ三田」の概要と充電インフラ



「ジオ三田」は、兵庫県三田市駅前町に位置し、JR宝塚線「三田」駅から徒歩2分という利便性抜群の立地にあります。当マンションは541戸を有し、一部には非分譲住戸や店舗も含まれています。入居予定は、第一工区が2027年5月下旬、第二工区が2028年2月下旬を予定しています。

物件には、34基の3kW出力EVコンセントが設置され、住み慣れた自宅でEVを充電することが可能となります。これにより、EVを利用する方々にとって、今までにない快適な暮らしが提供されることとなります。

ジオ三田の物件詳細はこちら

EV充電サービス「Terra Charge」



「Terra Charge」は、モバイルアプリを利用して簡単に登録でき、全国各地で充電スポットを探すことができる初心者にも優しいサービスです。また、充電料金の決済もスムーズで、EVユーザーにとって心強い味方です。

詳しい情報やアプリのダウンロードは以下のリンクをご覧ください。

地域貢献と未来への展望



「ジオ三田」にEV充電設備が整備されることにより、地域全体のEV充電インフラの向上が期待されます。これからもテラチャージは、持続可能な社会の実現に向けて、地域貢献に努めていきます。自宅でも外出先でも、どこでも利用できる充電環境が整うことで、EVの普及が促進されるでしょう。私たちの暮らしがより便利で快適なものへと進化していくことが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
Terra Charge 株式会社
住所
東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビルディング12階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。