再エネ活用の新たな挑戦
2026-03-12 14:37:09

首都圏初の家庭用蓄電池群制御による再エネ活用と電気料金削減

首都圏初の家庭用蓄電池群制御で再エネ活用



株式会社東急パワーサプライは、東京都の「家庭における蓄電池導入促進事業」を活用し、家庭用蓄電池「てるまるでんち」による群制御の試みを成功させました。本プロジェクトでは、東京電力パワーグリッド株式会社と連携し、首都圏で初めての再生可能エネルギー出力制御を実施しました。

「てるまるでんちプロジェクト」の概要



このプロジェクトは、東京都の施策に基づいて家庭向け蓄電池の導入を促進しつつ、都市の電力安定化へとつなげることを目的としています。具体的には、131台の蓄電池を一括で遠隔制御し、需求創出型充電制御(上げDR)を行った結果、3日間で最大充電電力422kWを達成しました。さらに、この期間中に累計充電電力量として2,107.5kWhを記録し、電気料金の削減額は合計で17,674円にのぼりました。

家庭用蓄電池の利点



「てるまるでんち」を導入する際、利用者は特別な操作を行う必要がありません。自動的に安価な時間帯に蓄電池が充電され、高い時間帯には自動放電が行われるため、電気料金の節約が可能です。これにより再生可能エネルギーが余剰になる際には、無駄をなくし、需要安定化に寄与します。

今後の展望



東急パワーサプライは、家庭用蓄電池の設置拡大を目指し、今後も群制御の知見を蓄積し続ける方針です。また、東京都を含む自治体との連携を強化し、家庭用蓄電池の社会実装を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを加速していきます。最近は特に、再生可能エネルギーの利用が求められる中、家庭用蓄電池の必要性は増しています。

まとめ



このプロジェクトによる成果は、家庭の電気代を削減するだけでなく、社会全体における再生可能エネルギーの有効活用にもつながります。今後も、経済的利益とともに、再エネ社会のさらなる進展を実現するための取り組みが期待されています。東京電力管内での施策は、全国に広がる可能性も秘めており、持続可能なエネルギー未来を形作る一歩となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社 東急パワーサプライ
住所
東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエア タワー20F
電話番号

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