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物流業界に革新をもたらす「スマート物流 EXPO」を開催

2026年1月21日から23日まで、東京ビッグサイトで開催される「第5回スマート物流 EXPO」に、ソフトバンクロボティクス株式会社が出展します。このエキサイティングなイベントでは、最新の物流自動化ソリューションを観覧できる機会が提供されます。

物流自動化の最前線

物流業界では、自動化の必要性が高まっています。そのニーズに応えるため、ソフトバンクロボティクスは、高密度自動倉庫システム「AutoStore™︎」や、多様な機能を持つ自動搬送ロボット（AMR）を披露します。これらの革新的なソリューションは、物流センターの自動化や全体最適化を実現するためのものです。

特に注目されるのは、平置きパレットに対応したAMRや、リフティングモード、牽引モード、自動追尾モードといった多彩な機能を備えた自動搬送ロボットです。来場者は、実際にこれらのシステムがどのように機能するかを目の当たりにし、具体的な活用方法についてのデモンストレーションを体験できるでしょう。

参加のメリット

今年のEXPOでは、自動化を推進するためのヒントを提供するプレゼンテーションも行われます。自動化の導入を検討しているものの、どこから手を付ければよいか悩んでいる方々にとって、このイベントは実際の事例や具体的な戦略を学ぶ貴重な機会となります。

自動化によってもたらされる効率性や生産性の向上についての理解を深めることで、企業や事業者はより戦略的な判断ができるようになるでしょう。ブースでは、専門家と直接話す機会も設けられており、個別の質問や相談にも対応しています。

「第5回スマート物流 EXPO」開催概要

- 開催日時: 2026年1月21日（水）〜23日（金）、午前10時〜午後5時
- 会場・ブース番号: 東京ビッグサイト（西展示棟 4階）、ソフトバンクロボティクスブース：W19-2
- 主催: RX Japan株式会社
- 公式HP: スマート物流 EXPO

来場登録は公式HPから可能で、ぜひこの機会に最新の物流自動化技術を体感してください。

ソフトバンクロボティクスについて

ソフトバンクロボティクスは、2014年に人型ロボット「Pepper」を発表し、その後も清掃ロボットや配膳・運搬ロボットなど、多様な製品を展開してきました。2022年からは物流自動化ソリューションの提供を始め、現在、全国各地でその技術が活用されています。

同社は、世界9カ国、21の拠点を持ち、グローバルなネットワークを活かして人とロボットが共生する社会の実現を目指しています。これからもソフトバンクロボティクスは、より効率的で持続可能な物流の未来を築くための挑戦を続けていきます。