フードロス活用文具
2025-05-13 10:05:25

福井発!フードロスを活用した新文具「komemo」登場!

持続可能な未来を考える文具「komemo」



福井県福井市に本社を構える大一印刷株式会社が、2025年4月29日(火・祝)に環境意識が高まる中で注目される新商品を発売します。その名も「komemo(コメモ)」。このメモ帳は、食べられないお米を活用した紙「kome-kami」を原料にしており、フードロス削減やCO2排出の抑制に大きく貢献しています。さらに、売上の一部がフードバンクに寄付され、困窮する家庭への支援にもつながります。

2度おいしい文具の魅力



「komemo」のキャッチコピーは「CO2とフードロス削減に貢献する、2度おいしいおにぎりあります。」。まさにこの言葉に表される通り、商品は環境への配慮だけでなく、社会貢献も実現しています。売上の1%がフードバンクに寄付されることで、支援を必要としている子どもたちや家庭に向けた食料支援にも寄与する、まさに「二重の楽しさ」を持った文具です。

活版印刷による手仕事



「komemo」は、活版印刷の技術を用いて、職人が一冊ずつ手作業で印刷しています。この方式により、米粒のふっくらとした立体感や、紙の表面に生まれる独特の陰影が生かされます。また、デザインには日の丸弁当や三角おにぎりが取り入れられ、懐かしさを感じさせる“お米の魅力”が詰まっています。

SDGsとエシカル消費の観点から



近年、持続可能な開発目標(SDGs)やエシカル消費の重要性が高まっています。そんな中で「komemo」は、文具や雑貨コーナーのみならずギフト売場でも高く評価されています。ちょっとしたお礼や話題づくりにもぴったりな、コンパクトでありながら深い意味を持つアイテムとして、多くの人に愛されることでしょう。

商品詳細



  • - 商品名: komemo(コメモ)
  • - 発売日: 2025年4月29日(火・祝)
  • - JANコード: 4589467160114
  • - 価格: 1冊660円(税込)
  • - サイズ: W65×H65mm(50枚綴り)
  • - 使用素材: kome-kami(お米アップサイクル紙)

この商品の購入に関する詳細は、大一印刷の公式サイトをご覧ください。

会社概要



大一印刷株式会社は、1964年に設立された総合印刷業者で、平袋制作や活版印刷を用いたオリジナル商品の開発も行っています。代表取締役は高橋正勝氏が務めており、福井県福井市に本社を構えています。環境への配慮を含む新たな商品開発に注力する企業として、ぜひこの「komemo」にご期待ください。

  • - 会社所在地: 〒910-2142 福井県福井市前波町17-6-1
  • - 資本金: 1,000万円
  • - URL: 大一印刷株式会社


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会社情報

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