「世の中のバイブスをアゲる」CGOドットコム総長バブリーが「青年版国民栄誉賞」を受賞!
東京都渋谷区に本社を置くCGOドットコムの総長バブリーが、公益社団法人日本青年会議所が主催する「第38回JCI JAPAN TOYP 2024(青年版国民栄誉賞)」において「NHK会長奨励賞」を受賞しました。
「JCI JAPAN TOYP(青年版国民栄誉賞)」は、1938年に米国青年会議所によって始まった「10人の傑出した若者たち」をたたえる賞が起源です。日本青年会議所では1987年から「TOYP(The Outstanding Young Persons)大賞」として事業を開始し、毎年、環境や医療、経済、政治、科学技術、文化・芸術、スポーツなど、様々な分野で社会に持続的なインパクトを与える可能性を秘めた若手リーダーを発掘し、表彰しています。
CGOドットコムは、ギャルマインドを通してコミュニケーション課題を解決している点、特に世の中のバイブス(=気持ち)をアゲている点が評価され、今回の受賞に至りました。
総長バブリーからのメッセージ
総長バブリーは受賞について、「この度は青年版国民栄誉賞にご選出いただき、大変光栄に思います。ありがとうございます。私たちは世の中に対して、ギャルマインド(自分軸・直感性・ポジティブ思考)の力でコミュニケーション課題を解決支援をする事業を行っています。」とコメントしています。
「社会課題を解決する上で、肩書きや役職は全く関係ありません。大事なのは、個々が尊重され、誰しもが自分らしい意見を出せる環境があることだと思っています。様々な視点から対話を重ねながら、合意形成をすることによって、世の中がより面白く、良くなっていくと私たちは考えています。」
バブリーは今回の受賞を機に、さらに多くの組織内におけるコミュニケーション課題に対してサポートしていく意向を示しました。また、今後は日本のサブカルチャーである「ギャル」や「ギャルマインド」を、ダイバーシティ・コミュニケーションを実現する一つの手段として、海外に発信していくとも語っています。
CGOドットコムについて
「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに掲げるCGOドットコムは、社会的ギャップを価値に変換し、ワークショップから企業のアウターブランディングまで幅広くサポートを行っています。
主力事業である「ギャル式ブレスト®︎」は、ギャルマインドを軸に、企業のコミュニケーション課題の解決、新規アイデア創出の伴走をしています。また、ギャルマインドを活用し企業の商品開発やPRをサポートする「ギャル式スタジオ」も展開しており、現在、Z世代向けの商品開発のご提案、プロモーションご支援、ブランドリデザインなど、パートナー企業様と実施しています。
同社は今後も、ダイバーシティ・コミュニケーションの実現に向けて、日本が生んだギャル文化を世界に発信していくとしています。
CGOドットコムの活動実績
CGOドットコムは、日産自動車(株)様や日本貨物鉄道(株)様、札幌市役所様など、50社以上の企業団体様との導入実績があります。
また、「2023年度日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出されたほか、「FNN Live News α」「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など、多数のメディアにも取り上げられています。
ギャルマインドで社会を変える!CGOドットコムの挑戦に注目!
「JCI JAPAN TOYP 2024」の「NHK会長奨励賞」受賞は、CGOドットコムとその代表であるバブリーの活動が、社会から高く評価されていることを証明しています。
「ギャルマインド」という独自の視点で、コミュニケーション課題や社会課題の解決に取り組むCGOドットコムの取り組みは、従来のビジネスモデルや考え方とは一線を画すものであり、非常に興味深いものです。
特に、組織内におけるコミュニケーション活性化に「ギャルマインド」を取り入れるという発想は、従来の堅苦しいイメージとは異なる、新しいアプローチと言えるでしょう。
バブリーの言葉にもあるように、肩書きや役職ではなく、個々が尊重され、自分らしい意見を出しやすい環境作りが重要です。CGOドットコムは、まさにそのためのツールを提供し、より良いコミュニケーションを生み出すためのサポートをしていると言えるでしょう。
また、日本のサブカルチャーである「ギャル」や「ギャルマインド」を海外に発信していくという目標も、非常に野心的であり、今後の展開が楽しみです。
CGOドットコムの活動は、社会に新たな価値観をもたらし、多様性のあるより良い未来を創造する可能性を秘めています。今後のCGOドットコムの活躍に期待したいです。