新運動施設が開業
2026-05-06 16:15:25

元プロボクサーの理学療法士が手掛ける新運動施設が開業!

新たな運動支援の拠点、さぬき市に誕生



2026年4月15日、香川県さぬき市志度に「パーキンソン病特化型デイスタイルCaribou」と「リズムウェルネススタジオLavi」が開業しました。運営するのはFunnyLife合同会社で、代表の松本健嗣さんは元プロボクサーでもあります。この新しい施設は、高齢者を対象にしたパーキンソン病に特化した運動施設と、ボクシングやリズム運動を用いたフィットネススタジオを組み合わせたユニークな体験を提供します。

パーキンソン病対策への取り組み



現在、日本には約100万人のパーキンソン病患者がいるとされており、その数は年々増加しています。この病気は、ドーパミンの不足に起因する運動障害を引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。残念ながら、根本的な治療法は見つかっていませんが、運動が症状緩和に効果的であるとされています。そこで、松本さんは運動療法とボクシングを組み合わせることで、患者さんの生活を支える新たな支援の場を提供することに決めました。

施設「Caribou」では、理学療法士や保健師がAI姿勢解析を使用し、運動や姿勢改善をサポートしています。少人数制のプログラムが特徴で、介護が必要となる前段階の方も通いやすくなっています。介護保険に依存しない自費サービスを提供し、市内外の方々にも受け入れています。

ボクシングを取り入れた新しいフィットネススタジオ



「リズムウェルネススタジオLavi」では、ZUMBAやピラティス、ヨガなど、様々な運動プログラムに加え、元プロボクサーの松本さんが指導するボクシングプログラムもあります。ボクシングは体力や筋力、バランス感覚を向上させるだけでなく、運動を楽しむことができる方法として、多くの方々に人気を博しています。また、初心者でも参加しやすいように、AIによる姿勢解析を導入することで、健康づくりを意識した運動環境を整えています。

地域貢献と未来への目標



FunnyLife合同会社は、すでに高松市に位置するパーキンソン病特化型デイサービスやフィットネス事業を展開しており、地域の健康を促進する活動に取り組んできました。今回の施設開設はその延長線上であり、松本さんは「もっと多くの人に手を差し伸べたい」との思いから新たな挑戦を決意しました。患者やその家族が抱える悩みに対し、専門的なサポートを提供することで、地域全体の健康を支えることを目指しています。

おわりに



理学療法士としての経験やプロボクサーとしての背景を活かし、多様なニーズに応える松本さんの取り組み。これは単なる運動施設の開業ではなく、高齢者やパーキンソン病患者のQOL(生活の質)を向上させるための新しいステージの始まりです。これからの展開が期待されるさぬき市の新たな運動支援拠点に、ぜひ注目してみてください。

会社情報

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FunnyLife合同会社
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