駿台がICT展に出展
2025-07-07 14:29:29

駿台グループが関西教育ICT展で多様な学びの革新を発信

駿台グループ、関西教育ICT展に出展



学校法人駿河台学園の駿台グループが、2025年8月7日(木)および8日(金)にインテックス大阪で開催される「第10回関西教育ICT展」に出展します。今回は「DIVERSITY OF STUDY」というテーマのもと、個別最適化された学習システムを提案し、受験生一人ひとりのニーズに合わせた学習支援の重要性を訴えます。

多様な学びを支援する駿台の取り組み



学校法人駿河台学園は、創立から100年以上の歴史を誇り、多様な教育ニーズに応じた指導を行ってきました。最近の入試制度の変化に対応するため、AIやICTを駆使し、受験生それぞれの状況に合わせた学びを実現しています。特に、個別の学習支援の強化を目指し、質の高い教材開発とサービス提供に力を入れています。

出展内容のハイライト



駿台グループが出展する製品には、AI英会話アプリ「ELSA for Schools」や、問題網羅型教材「モモスタ」、基礎学力定着を支援する「駿台atama+学力判定テスト」、そして小学生向け教材「おぼえるん」が含まれます。これらのツールは、受験生や教育機関において新たな学習体験を提供することを目指しています。

  • - ELSA for Schools: AIが生徒の発音やアクセントを評価し、個別に最適化した英会話学習が可能です。これにより、生徒たちは学校での英語教育を受けながら、実践的な発音練習が行えます。

  • - モモスタ: 中学・高校向けのデジタル学習ツールで、良質な講義動画と演習問題が結びつき、共通テスト対策などに幅広く利用されています。

  • - 駿台atama+学力判定テスト: 各教科の基礎学力を定期的に確認できるオンラインテストで、受験日程も柔軟に設定できます。

  • - おぼえるん: 小学生向けの記憶定着システムで、科学に基づいた復習メソッドにより、授業内容を確実に理解できるサポートを行います。

セミナーでの学び



出展ブース内では、専門家による様々なセミナーも行われます。特に注目されるのは、AIを活用した英会話学習の実績を紹介するセッションです。また、ICTを使った高等学校の探究学習の取り組みをテーマにした講演も予定されており、参加者にとって新しい視点を持ち帰る機会となります。

今後への期待



多様化する教育ニーズに応えるため、駿台グループは引き続き革新を追及し続けます。関西教育ICT展を通じて、受験生や教育機関との連携をさらに深め、読みやすく効果的な学習環境の提供に努めることが期待されています。教育 ICT 技術の進化により、未来の学び方がどう変わるのか、その一端をこの展示会で体験することができるでしょう。

詳細な情報やセミナーへの参加は、関西教育ICT展の公式サイトを通じて確認することができます。是非、駿台グループのブースを訪れ、新しい教育の形を見つけてみてください。

お問い合わせ



本件に関するお問い合わせは、学校法人駿河台学園コーポレートPR部(担当:中村)までご連絡ください。電話番号は03-5259-3231、FAXは03-5259-3057です。また、公式サイトからのお問い合わせも受け付けています。


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会社情報

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学校法人駿河台学園
住所
東京都千代田区神田駿河台2-12                 
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