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鶴屋吉信が手がける新感覚の和菓子「のむわらび」を紹介

2024年7月22日（月）、老舗和菓子店の鶴屋吉信から、手軽に楽しめる新しい和菓子「のむわらび」が登場します。この商品は、片手でグイッと飲めるパウチ型の和菓子で、今までにない食べやすさが特徴です。特に使用されている希少な「本蕨粉」は、このスイーツの大きなポイントです。

新しい和菓子の提案

「のむわらび」は、どこでも気軽にスイーツを楽しめるようにデザインされており、仕事やアウトドアシーンでも大活躍します。特に、常温での風味を保ちながら、冷やしても美味しくいただけるため、季節に応じた楽しみ方ができるのが魅力です。お手土産やプレゼントとしても最適で、しっかりとした保存性を持っているのも嬉しいポイントです。

商品の特徴

• - のむわらび こしあん: 北海道産小豆を使用した滑らかなこしあんをベースに、さっぱりとした味わいに仕上げています。あんこやおぜんざいよりもさらに軽く、どの季節にも合うデザートとして楽しめます。

• - のむわらび まっちゃ: 京都府産宇治抹茶を使用したこのバージョンは、香り高く、爽やかな甘味が特長です。抹茶の風味がしっかり感じられ、軽やかなのどごしが楽しめます。

鶴屋吉信の誇る「本蕨」

「本蕨」は、鶴屋吉信の夏から秋にかけての人気銘菓であり、特にこの和菓子は希少な「本蕨粉」を使用しています。この粉は、わらびの根から得られるデンプンで、10kgの蕨の根から僅か70gしか採れないという、非常に貴重な素材です。そのため、なめらかで弾力のある食感を実現しています。この味わいを、ファンは待ち望んでいることでしょう。

ワンランク上のデザート体験

「のむわらび」は、我々が知っている和菓子の概念を覆す新たな挑戦です。特に、パウチ形式のため、どんな時でも手を汚さずに楽しめるのが大きなポイント。お仕事中であっても、外出中でも、さらっと飲みつつ楽しめるこの新感覚和菓子は、2013年に創業210周年を迎えた鶴屋吉信が提供する新たな魅力です。

取扱店舗と販売情報

「のむわらび」は、京駅八条口店、東京店内IRODORI SHOP、そして虎ノ門ヒルズ店の3店舗にて販売されます。この商品は2024年7月22日から通年販売され、各648円（税込）で手に入ります。また、特定原材料等は使用しておらず、多くの方に楽しんでいただけるコレクションになっております。

終わりに

鶴屋吉信は、長い歴史を経て現代のニーズに応える形で、この「のむわらび」を開発しました。伝統と新しさが融合したこの和菓子を、ぜひ一度味わってみてください。新しい和のスイーツの楽しみ方がその手に広がります。鶴屋吉信の新しい挑戦、そしてその魅力を皆さんと共有できたことを嬉しく思います。

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