メール対応の新時代を切り開く「yaritori」の進化と成功
近年、ビジネスシーンでのメールや問い合わせ管理の重要性が増してきました。そんな中で、Onebox株式会社が提供する「yaritori(ヤリトリ)」が注目を集めています。このシステムが導入企業数200社を突破したことを受け、さらなる進化を遂げようとしています。
「yaritori」とは?
「yaritori」は、チーム内でのメールの一元管理を可能にし、外部のコミュニケーションも効率化するメール共有・問い合わせ管理システムです。特に、SlackやChatworkとの連携機能が強化されており、迅速な顧客対応が求められる現代において、シームレスな業務運営を実現できます。
このサービスの特筆すべき点は、顧客対応に留まらず、顧客管理機能までをも備えていることです。さらに、非常に高性能なAI「GPT-4o」の活用を通じて、メールのやり取りを効率的に行う「yaritori AI」を搭載しており、最先端のAI技術によるサポートが期待できます。
機能拡充の歴史
「yaritori」は2020年にβ版を提供開始し、以来着実に機能を拡充しています。複数人でのメール管理から始まり、現在ではLINE公式アカウントの一元管理、SlackやSalesforceとの連携、さらには顧客管理機能までが追加されてきました。
また、2024年にはメール配信が可能な「yaritori メール配信」の提供も予定されており、これにより問い合わせ対応、顧客管理、メール配信を一括で行えるプラットフォームへと進化を目指しています。
導入企業の声
導入企業数が200社を達成したことで、朝日新聞社やラクスル、UPSIDERなど、多様な業種・業界の企業から高い評価を受けています。実際に、朝日新聞社は「メール整理にかかる時間を1/2に削減でき、業務時間を大幅に短縮できた」と語り、ラクスルは「振り分け担当を6名から1名に削減できた」との成果を挙げています。
UPSIDERも「yaritoriの導入で効率的なオペレーションを実現できた」と、システムの効果を実感しています。
サービスサイトのリニューアル
導入数の達成を機に、サービスサイトもリニューアルされました。特に新機能「yaritori AI」を中心に、最新情報が更新されており、視覚的にサービスの理解を深める動画や画像が多数掲載されています。ユーザーが「yaritori」の使いやすさをより感じられるよう配慮されています。
記念キャンペーンも実施中
「yaritori」の200社達成を祝し、特別キャンペーンが開催されています。2023年8月22日から30日までの期間中に新規トライアルを申し込むと、月額基本料金が2ヶ月間20%割引となります。新しい顧客が利用しやすい環境を整えることで、更なるビジネスシーンの効率化が期待されています。
会社概要
Onebox株式会社は2020年に設立。メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」の企画、開発、運営を行っています。近年では、グローバルブレインやChatworkからも注目される成長企業です。
公式サイトも用意されているので、詳細な情報はそちらを確認することをお勧めします。顧客対応の効率化に向けて、ますます進化を遂げる「yaritori」。今後の展開から目が離せません。