神戸市外国語大学の学生たちが挑む国際社会
2026年2月26日から3月1日にかけて、ドイツ・ケルンで開催された「ドイツ模擬国連大会(GerMUN)」において、神戸市外国語大学の学生12名と教員2名が派遣されました。この大会は、各国の学生が集まり国際問題について議論や交渉を行う重要な場です。参加した学生たちは、積極的にコミュニケーションを図り、多様な意見を交換しました。
活動内容と成果
大会初日から、本学の学生は交渉グループを形成し、他の学生とともに議題に対して建設的な議論を展開。国際社会が直面する様々な課題に対して真剣に向き合い、友情を育む4日間となりました。この経験を通じて、学生たちは国際的な視点を養い、協働的な問題解決能力を高めることができました。本学の模擬国連プログラムは、世界の平和と持続可能な社会の実現に向けて寄与しています。
模擬国連プログラムの特色
本学の模擬国連プログラムは、シミュレーションとリアルな体験を融合して学生の成長を促すもので、参加者には国連本部やジュネーブの国連欧州本部へのスタディーツアーも提供されます。この機会を活かして、国際機関の活動を自らの目で確認し、模擬国連の議論をより深い理解へと結びつけます。
参加した学生たちの体験
イスパニア学科の村下夕葵さんは、自らの経験を通じて「今回が集大成の舞台」と語りました。これまでの模擬国連への参加や海外勤務の経験が役立ち、他の参加者のメンタルケアやサポートに注力した結果、チームに良い影響を与えられたと感じています。予期しない困難の中でも、支え合うメンバーや指導者たちへの感謝を表し、貴重な経験を将来に活かす決意を新たにしました。
今回の派遣概要
- - 派遣期間:2026年2月22日(日曜)~ 3月6日(金曜)
会議期間:2月26日(木曜)~3月1日(日曜)
- - 派遣先:ドイツ・ケルン(会場:Jugendherberge Köln-Riehl)
- - 派遣人数:学生12名、教員2名
スタディーツアーでは、ベルリンやスイス・ジュネーブの国際機関を訪ね、国際的な視野を広げる機会ともなりました。
このように、神戸市外国語大学の模擬国連参加は、国際問題への理解を深め、未来のグローバル市民を育てる重要なプログラムであることを、今回の派遣を通じて強く感じます。