倉庫内業務を効率化するロジメーターが無償利用を拡大！

倉庫業務の進捗管理を革新する「ロジメーター」

倉庫内業務の効率化が求められる中、タブレットを活用した進捗可視化アプリ「ロジメーター」が注目を集めています。このアプリは、現場での作業内容をリアルタイムに把握するためのツールです。登録した作業内容が即座に反映されるため、作業進捗を確認しやすく、最適な人員配置を実現するためのサポートを行います。

ロジメーターの特長と利点

ロジメーターは、直感的に操作できるシステムとして設計されており、特別なハードウェアを必要とせず汎用のPCやタブレットで使用できる点が強みです。大手3PL（3rd Party Logistics）を中心に、数十拠点で導入が進んでおり、これまでの倉庫管理に新たな風を吹き込んでいます。特に、複数の荷主と契約を結ぶマルチ型倉庫や、従業員数が50名を超える中規模から大規模の現場において、多くの採用実績があります。

データ管理の重要性

近年、特に新型コロナウイルスの影響により、物流業界は大きな変化を強いられています。先の読めない社会情勢のもとでの日々変動する出荷量には、柔軟な人員配置が必要です。しかし、従来の手集計による管理手法ではこの迅速な対応が難しくなっています。ロジメーターは、そうしたデータ管理業務を容易にし、即座に作業効率を高めるための道具としての価値が増しています。

無償利用キャンペーンについて

このような背景を受けて、ロジメーターは2021年3月31日までの利用料を無償とするキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、全ての既存契約顧客だけでなく、新規申込の先着100センターにも適用されます。申込みは2020年10月末まで受け付けており、同社のホームページにあるトライアル相談フォームから簡単に行うことができます。