クラウド連携の未来
2024-09-12 15:22:16

テクノスジャパンが提案する企業間クラウド連携の利点とは

株式会社テクノスジャパンは、10月3日(火)に行われる「TerraSkyDay2024」のBRONZEパートナーとして参加します。このイベントでは、企業間のクラウド連携についての提案を行い、現代のビジネス環境で求められるデジタル変革(DX)の重要性を強調します。

テクノスジャパンは、グループミッションとして「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」を掲げ、データドリブン経営を推進しています。1994年に設立されて以来、ERP(基幹業務システム)のコンサルティングやインテグレーションを行い、最近ではCRM(顧客管理システム)と独自の企業間協調プラットフォーム「CBP」を統合したトータルソリューションを展開しています。

このたびのTerraSkyDay2024では、「コンポーザブル時代を見据えた企業間標準への道しるべ」というテーマで、企業間協調プラットフォームCBPを活用したクラウド連携の利点を提案します。今日のビジネス環境では、企業は急速に変わる要求に対応するための柔軟性を必要としています。

クラウドサービスの導入が進む中で、ERPも例外ではなく、多くの企業がさまざまなクラウドサービスを利用しています。しかし、データが異なるサービスに分散しているため、効率的な情報活用が課題となっています。このような状況において、CBPを活用することで、異なるクラウドサービス間のデータを統合・共有し、企業のDXを加速させることが可能です。

CBPは、企業間の取引データを標準化し、リアルタイムで共有することを実現します。これにより、各システム間のスムーズな連携が確保され、サプライチェーン全体の効率化が支援されます。企業が抱えるデータに関する課題をCBPを通じて解決し、ビジネスの未来を共に切り拓くことがテクノスジャパンの狙いです。

今回のTerraSkyDay2024は、企業同士が互いに協力するための貴重な機会です。参加者は、クラウド時代におけるビジネスの推進方法を学ぶことができ、自社のデジタル戦略に役立つ情報を得られるでしょう。参加申し込みは、公式サイトから行えます。

企業間協調プラットフォームCBPについてですが、これは企業が柔軟かつリアルタイムにデータ活用を進めるための基盤です。CBPは、データの活用を通じて、企業間のコミュニケーションを円滑にし、サプライチェーンの生産性向上へとつなげていくことを目指しています。このプラットフォームは、企業間の取引データを体系的に管理し、迅速な意思決定を助けるために設計されています。詳細については、CBPの公式ウェブサイトをご覧ください。

テクノスジャパンは、今後もこうした取り組みを通じて企業の成長をサポートし、持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。興味のある方は、事前に申し込みを行い、この貴重な機会をお見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社テクノスジャパン
住所
東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー14階
電話番号
03-3374-1212

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