OLGAがリリースした新機能でプロジェクト管理が一新

OLGAが新たに提供するサブ案件機能とは

GVA TECH株式会社が手掛ける法務OS「OLGA」は、企業の法務業務を効率化するためのAI搭載の統合プロダクトです。そのOLGAが近日中にリリースした新機能、サブ案件機能が注目されています。この機能により、複数の案件が絡むプロジェクトをよりスムーズに管理できるようになりました。

サブ案件機能の概要

新たに追加されたサブ案件機能では、主案件に関連するサブ案件を作成し、それぞれの担当者やステータス、期限を個別に設定・管理することが可能です。こうしたサブ案件は、主案件の詳細画面上に表示されるだけでなく、案件ボードにも反映されるため、全体の進捗が一目で把握できます。

これまでの案件管理では、契約書や法律相談、コンプライアンス相談を一つの案件として扱っていましたが、今回の新機能により、M&Aや訴訟などの複合的な案件をサブ案件として一括で管理することができるようになりました。これにより、案件全体の可視化が進み、進捗管理が効率的に行えるようになります。

進捗管理の向上と案件の柔軟性

新機能により、サブ案件は主案件から切り離して独立した案件として管理することも可能になりました。この柔軟性は、法務部門と事業部門の連携をさらに強化し、業務全体の効率を向上させる効果が期待されます。複雑な案件に適した拡張性を持つOLGAは、企業の法務担当者にとっても有益なツールとなるでしょう。

機能紹介セミナーの開催について

この新機能のリリースを記念して、GVA TECHではオンラインでの機能紹介セミナーを開催することが決まりました。セミナーの詳細は以下の通りです。

- 日時：12月18日（水）12時5分～25分
- 形式：オンライン（Zoom）
- 参加方法：以下のURLからお申し込みください

機能紹介セミナーお申し込み

GVA TECHは、ユーザーの声を大切にして製品開発を進めており、より迅速かつ正確な法務業務の実現を目指して努力します。法務や事業にかかわる方々にとって、OLGAは今後ますます強力なパートナーとなることでしょう。

ぜひ、今回の新機能を利用して、プロジェクト管理の新たな可能性を体感してみてください。