エキュート御茶ノ水で楽しむサステナブルメニューの魅力とは

PLUSOUPLEエキュートエディション御茶ノ水店が挑むサステナブルメニュー

「PLUSOUPLE エキュートエディション御茶ノ水店」は、敷島製パン株式会社（Pasco）が運営し、持続可能な未来に貢献することをミッションに掲げています。このたび、株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが主催する「Sustainable Menu Campaign」に参加することとなり、様々なオリジナルサステナブルメニューを展開します。

サステナブルメニューの特徴

今回「PLUSOUPLE」では、特に持続可能な漁業の支援を目的としたメニューが注目されます。例えば、通常は飼料や肥料として利用されることが多い低利用魚「コノシロ」を使用した「ベトナム風サテトム豆乳“コノシロ”つみれスープ」です。これは、資源の無駄を減らし、新たな食文化を提案する試みです。

さらに、「常陸野ソーセージ&ベーコンのタルティーヌ」は、食品廃棄物の削減を考慮したメニューです。こちらは、ソーセージやベーコン、サラミの加工過程で出る切れ端を使用しており、食材の全てを大切にしようという思いが込められています。これらのメニューは、おいしさを追求しながらも、環境負荷を軽減する取り組みの一環として提供されています。

SDGs目標との関連

各限定商品は、国連の持続可能な開発目標（SDGs）の中から5つの目標に関連しています。これにより、おいしい食事を楽しみながら、社会に貢献することができるのです。

- 目標8: 働きがいも経済成長も
- 目標12: つくる責任つかう責任
- 目標14: 海の豊かさを守ろう
- 目標15: 陸の豊かさも守ろう
- 目標17: パートナーシップで目標を達成しよう

これらのメニューは、シンプルながらも深い意図を持っています。特に、環境に優しい食材を使うことで、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出しています。

キャンペーン詳細

「Sustainable Menu Campaign」は、2024年9月17日（火）から10月14日（月・祝）までの期間中、エキュートエディション御茶ノ水をはじめとする複数の商業施設で開催されます。店舗同士のコラボレーションにより、特色豊かなメニューが生まれるこのイベントは、来場者にとっても新しい味覚と出会う絶好の機会です。

キャンペーンの詳細情報や商品開発者へのインタビュー動画が掲載されている特設サイトもぜひチェックしてください。 | 特設サイトはこちら

まとめ

「PLUSOUPLE エキュートエディション御茶ノ水店」は、単なるパンとスープのお店ではなく、持続可能な未来を目指した新しい食の場となっています。おいしいメニューを通じて、環境保護に貢献できるこのキャンペーンを、ぜひ多くの方々に楽しんでいただきたいと思います。豪華な食材を使用しつつ、サステナビリティを追求する「PLUSOUPLE」の姿勢には、今後も注目が集まるでしょう。