CQラボ基礎講座受講者1000名突破!
一般社団法人CQラボは、2024年5月と7月に開催される『CQ(異文化適応力)養成講座 基礎コース』で、グローバルに活躍できる人材育成を推進しています。この講座の受講者数はすでに1000人を突破し、多様な文化背景を持つ人々の協働を促進するCQの重要性が改めて認識されています。
CQ(異文化適応力)とは?
CQ(Culturel Intelligence Quotient)とは、異文化理解に基づいた協調性を高める能力です。Googleやスターバックスなどの世界的な企業もCQ研修を取り入れており、21世紀の必須スキルと言われています。CQラボでは、ビジネスや教育現場、日常生活など、様々な場面で「違い」を繋ぎ、強みとする人材育成に力を入れています。
講座内容と特徴
CQラボの講座は、基礎コースと上級コースの2種類があります。基礎コースでは、ホフステード博士の6次元モデルに基づいた『ホフステードCWQアセスメント』を受講特典として提供。個人主義、階層意識、リスク回避など、自身の文化的傾向を可視化し、効果的な協働のための指針を示します。上級コースでは、ヘールス・ホフステード博士認定の国際資格『ホフステードCWQ認定アソシエート』の取得を目指せます。
多様化する組織への貢献
CQを理解することは、国内組織におけるジェンダーや世代間の多様性への理解にも繋がります。CQラボは、認定アソシエートを増やすことで、多様化する企業や組織をサポート。異文化理解の促進により、「違いを繋ぎ、違いを強みとする」組織づくりを目指しています。
CQラボについて
CQラボは、CQ向上のための学びと対話の場を提供しています。文化の影響を共有し、お互いに学び合うことで、日本の仕組みや組織、そして自分自身への理解を深めることを目指しています。異なる人々と対話し、新しい価値観を生み出す場として、活動を展開しています。
まとめ
CQラボのCQ養成講座は、1000名を超える受講者数を達成し、その効果を実証しています。グローバル化が加速する現代において、CQは企業や組織の競争力を高める重要な要素となっています。CQラボは、今後もCQ向上のための活動を続け、多様性と共存が発展する社会の実現に貢献していきます。
一般社団法人CQラボ
事業内容: 出版事業、研修事業、コーチング事業、コンサルティング事業
所在地: 東京都世田谷区玉川3丁目20番2号 マノア玉川第3 501号室
代表理事: 宮森 千嘉子
設立: 2021年3月
Website: https://cqlab.com/
Twitter: https://twitter.com/CQlabCOM
Facebook: https://www.facebook.com/CQlabCOM
note: https://note.com/cqlabcom
*
Peatix: https://peatix.com/group/7255934
お問い合わせ:
[email protected]