盛岡初開催！リアルな食品サンプル展の魅力とは

盛岡初開催！リアルでアートな「食品サンプル展」

2024年11月2日から12月8日まで、岩手県盛岡市で「食品サンプル展」が開催されます。これは、株式会社テレビ岩手の開局55周年を記念した特別企画で、初めて盛岡市民文化ホールの4階展示ホールで行われる大規模なイベントです。来場者は、精巧に作られた食品サンプルの数々を間近で目にし、体験し、楽しむことができます。

本物そっくり！食品サンプルの魅力

今回の展示では、食品サンプルのパイオニア「株式会社岩崎（イワサキ・ビーアイ）」が製作した約130点の作品が出展されます。リアリティに富んだ「東北南三陸まぐろ乗っけ丼」や、ユニークな「ポテチ・ザウルスのりしお味」、さらには「納豆ご飯卵入れる派？入れない派？」など、思わず二度見してしまうほどの精巧さが特徴です。これらの作品は、ただのサンプルに留まらず、アートとしても楽しめる内容となっています。

多彩な作品群の中には、特にユーモアあふれるアイテムも並びます。来場者は、これらの作品がどれほどリアルで、かつアート性に富んでいるか実際に体感できます。会場では、取り入れた撮影スポットや体験型のアクティビティが準備されており、訪れる人々に楽しんでもらえる工夫が凝らされています。

フォトスポット＆製作体験

会場内は、すべての場所で写真撮影が可能です。また、実際に触れることのできる巨大な「バーガー」や、ユニークな「ピザハット」に頭を入れて撮影できるフォトスポットも用意されています。来場者は、自分のSNSで「#食品サンプル展盛岡」とともに写真を共有し、楽しい思い出を残すことができます。

さらに、10月19日から事前申込みが開始される食品サンプル製作体験会も見逃せません。プロの指導のもと、オリジナル食品サンプルを作る楽しみを体験できる貴重な機会です。

体験会では、「てんぷら＆レタス」や「クリームあんみつ」などのプロセスを学べます。特に土日祝日には、毎回多くの参加者が集まり、賑わいを見せるイベントとなることでしょう。