契約大臣とCONOC連携
2024-08-06 13:28:41

電子契約の新時代:契約大臣と建設業向け業務管理ツールが連携開始

電子契約と建設業の融合



電子契約サービス『契約大臣』が、建設業向けの業務管理ツール『CONOC』とのAPI連携を開始しました。本連携は、契約書作成から管理、送付までを効率化し、建設業界での電子契約普及を促進することを目的としています。

API連携の経緯


株式会社TeraDoxが運営する契約大臣は、2021年5月にサービスを開始し、多くの企業や個人事業主に利用されています。そのビジョンは「契約をもっとシンプルに、すべての人に電子契約を浸透させること」。この理念に基づき、CONOCとのAPI連携が実現しました。

具体的には、CONOCで作成した書類データや送付先データ(会社名・氏名・メールアドレス)を契約大臣と連携させることで、契約書作成や管理が自動化されます。このプロセスの自動化により、人的ミスが減少するだけでなく、従来の紙ベースでの契約書締結業務を大幅に効率化し、コスト削減も実現可能です。

API連携の詳細


API連携はオプションとして提供され、年額費用が発生しますが、契約大臣の利用者は申込みを行った当日からCONOCのデータを連携して使用できます。このように、迅速な導入が可能な点が大きな魅力となっています。

詳しい連携情報や導入方法については公式サイトで確認できます。
契約大臣のAPI連携ページ

契約大臣の特徴


契約大臣は、契約書の作成、送信、締結、管理をワンストップで行えるシステムで、シンプルな機能と使いやすいデザインが特徴です。電子契約の導入が初めての方でも安心して利用できるよう配慮されています。サービスは0円からスタートでき、有料プランでも月額わずか2,200円からの利用が可能です。

詳細は契約大臣サービス紹介ページでご覧ください。

株式会社CONOCの紹介


株式会社CONOCは、建設業界に特化した業務管理ツールを提供しており、場所は東京都渋谷区にあります。代表取締役の山口一氏が率いるこの企業は、業務効率化を図るための様々なサービスを展開しています。公式サイトもぜひチェックしてみてください。
株式会社CONOC公式サイト

TeraDoxのその他のサービス


TeraDox社は、契約大臣の他にも、多様なポータルサイトを運営しています。例えば、振袖や袴、七五三の撮影、マタニティフォト、年賀状など多岐にわたるサービスが揃っています。

My振袖ドットコム
My袴
七五三クラブ
Mamany(ママニー)
GLAM PRINT
My求人
* My神社

このように、契約大臣とCONOCのAPI連携により、建設業界の契約業務がますます効率化されるのを期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社TeraDox
住所
東京都新宿区西新宿6-14-1新宿グリーンタワービル24階
電話番号
03-6843-3803

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