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東京衡機試験機、「TEST2025」での新技術展示

株式会社東京衡機試験機は、2025年9月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「TEST2025―第18回総合試験機器展」に出展します。この展示会は、試験機器業界の革新を促進するため、多くの企業や研究機関が集まる重要なイベントです。

本社が神奈川県相模原市に位置する東京衡機試験機のブースは西ホールのT-15です。ここでは、同社が新たにグループ会社となった株式会社先端力学シミュレーション研究所（ASTOM R&D）の革新的なソフトウェアと、100年の歴史を有する試験機の技術を融合させた「デジタルツイン試験機」を中心に、多様な最新ソリューションを紹介します。

TEST2025の開催概要

• - 展示会名: TEST2025―第18回総合試験機器展
• - 会期: 2025年9月10日（水）〜12日（金） 10:00〜17:00
• - 会場: 東京ビッグサイト 西ホール
• - ブース番号: T-15
• - 主催: 一般社団法人日本試験機工業会

技術革新が求められる現代において、ものづくり産業の品質保証と信頼性確保が一段と重要視されています。同時にカーボンニュートラルや新素材開発など、社会的なニーズも非常に多様化しています。「未来につなぐ試験と計測、見せる信頼、確かな品質」をテーマに、東京衡機試験機は試験機技術と先端のシミュレーション技術を融合させる展示を行います。このデジタルツイン技術により、試験と計測の効率と信頼性が画期的に向上する新しい選択肢をご提案します。

展示内容のポイント

1. DIC計測機能付ELA試験機

DIC（Digital Image Correlation）を活用し、実計測とCAE解析を組み合わせることで、開発・設計・評価プロセスの効率を飛躍的に改善します。

2. ドローン性能計測システム

ドローンの研究や開発における性能評価を効率的に行うためのソリューションを展示します。

3. ドローンシミュレーター

VRゴーグルを使って、会場にドローンがいるかのような臨場感ある操作シミュレーションを体験できます。仮想映像を使用し、ドローンが目の前にある状況を再現し、操縦者の認識や操作感をリアルに検証できる次世代の試験環境を提供します。

こんな企業様におすすめ

• - 材料試験の効率化と信頼性向上を考慮しているメーカー様
• - 試験データのDX活用を進めたい研究開発部門様
• - ドローンなどの新分野で性能検証に取り組む研究機関様
• - 教育・訓練用途で先端の試験機を導入したい教育機関・団体様

株式会社東京衡機試験機について

「試験機」の分野でさまざまな用途に対応する東京衡機試験機は、日本のものづくりを支える重要な存在です。高品質な製品を生み出すための品質保証や研究開発での活用はもちろん、将来を担う教育機関においても幅広く導入されています。

• - 会社名: 株式会社東京衡機試験機
• - 所在地: 〒252-0151 神奈川県相模原市緑区三井315番地
• - 代表者: 代表取締役社長 小塚 英一郎
• - 設立: 1923年
• - 事業内容: 各種材料試験機、構造物試験機、性能試験機、計測機器等の製造販売および受託試験
• - Webサイト: 東京衡機試験機

ぜひ、TEST2025の際には私たちのブースにお立ち寄りいただき、最新の技術を体験してみてください。

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