ホクト・エンジニアリングとKort Valutaの新たな取り組み
東京都葛飾区に本社を置くホクト・エンジニアリングが、同じく東京都渋谷区に本社を構える株式会社Kort Valutaと提携し、次世代型福利厚生サービス「TwooCa」を導入した。この新たなシステムは、従業員の健康管理と福利厚生の一元化を目指している。
背景その1: 従業員の定着と企業価値の向上
建設コンサルタント業界では、人材確保と定着が重要な課題とされている。企業が従業員に安心して働ける環境を提供し、充実した福利厚生を整備することは、企業の価値を高めることにつながる。ホクト・エンジニアリングでは、社員を大切にする「社員ファースト」の理念のもと、働きやすい環境作りに取り組んできた。特に、社員個々の特性を尊重し、スポーツサークルや社内研修、資格取得支援など、多岐にわたる施策を展開している。
背景その2: 従業員のニーズに応える取り組みの必要性
しかし、現在の取り組みにはそれぞれ個別に管理されているため、従業員間での浸透や活用にばらつきがあるという課題があった。このため、従業員がより一貫した形で福利厚生を受けられるシステムが必要とされていた。これに応える形で、TwooCaが導入されたのである。
TwooCaの新たな機能
1. 社内キャンペーンとポイントの付与
TwooCaを通じて、従業員は職場環境改善、自身の成長、健康意識を高める取り組みを行うことで、電子マネーに交換可能なポイントを付与される仕組みが採用された。このポイントは、国際ブランドカードの決済機能を通じて日常的に使用できるため、従業員は日常生活の中でその価値を実感しやすくなっている。
2. メンタルチェック機能の導入
さらに、音声データを活用したメンタルチェック機能も加わった。この機能では、従業員は数秒間の音声入力で自身のメンタル状態を簡単に分析できる。個人にはリアルタイムで結果がフィードバックされ、管理者は組織全体のコンディションを把握できる仕組みが用意されている。これにより、従業員自身が健康管理を行いやすくなり、企業も早期の対応が可能となる。
導入の意義
ホクト・エンジニアリングの専務取締役である越智大輔氏は、「今回の取り組みは、従業員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりを促進する」と述べ、TwooCaの導入によって健康管理が一元化され、さらに働きやすい職場環境が整えられることが期待されているとコメントしている。
今後の展望
今後、ホクト・エンジニアリングはTwooCaを活用した施策を推進し、従業員の健康管理をさらに高め、企業としてのエンゲージメントを向上させる方針である。また、Kort Valutaも引き続き、企業の取り組みをサポートし、より柔軟なサービスの開発を進めることを表明している。
このように、ホクト・エンジニアリングとKort Valutaが提携した新しい福利厚生サービス「TwooCa」は、従業員の健康管理と企業価値向上に寄与する大きな一歩として注目されている。