Maker's Watch Knot 10周年記念の新作時計「オートマティックスモールセコンド」登場！

革新と伝統が融合した新作ウォッチ

腕時計メーカーMaker's Watch Knotは、今年創業10周年を迎えたことを記念して、「クラシックシリーズオートマティックスモールセコンド」を新たに発表しました。この新作は、Knotのアイコニックなデザインであるスモールセコンドを基に、これまでの10年間の成長を象徴するモデルとなっています。

10年の歴史を継承するスモールセコンド

2014年に設立されたKnotは、多くの熱心なユーザーに支えられながら成長してきました。こうした支持に支えられ、創業モデル「クラシックシリーズスモールセコンド」が今なお多くの人に愛され続けています。この時計はクラシックなデザインで、腕時計の歴史に根付いた重要なスタイルを反映しています。

新しいオートマティックスモールセコンドは、機械式ムーブメントを搭載し、さらにサファイアガラスを用いたドーム型風防を採用。これにより、創業当時には実現できなかった高い品質が満たされています。特にサファイアガラスは、傷がつきにくく高い透明度が特徴で、時計の耐久性と美しさを両立しています。

デザインの魅力に迫る

新しいモデルでは、36mmのケースサイズが採用されており、日本人の腕にフィットするサイズ感が考慮されています。アンティークウォッチのような柔らかな印象を持たせるために、ドーム型風防が使われており、ベゼルとの一体感を演出しています。

また、シースルーバックにすることで、機械式ムーブメントの精密な動きを鑑賞することができるのも、このモデルの大きな特長です。時計をただ時刻を知るための道具とするのではなく、その美しさを楽しむ新たな魅力を提案しています。

文字盤デザインには、古典的なセリフ体フォントのアラビア数字と、優雅なリーフ針が使用されており、視認性も高く、アンティークの雰囲気を際立たせています。細かいミニッツトラックも取り入れられており、機械式時計ならではの魅力を際立たせています。

多彩なデザインバリエーション

新作の「オートマティックスモールセコンド」は、2種類の違ったケースデザインを持ち、磨き上げられたケースの輝きが引き立つクラシックな外観と、ハーフマット仕上げのケースに型押しダイヤルというアンティークで上品な印象を持つものがあります。この多様性により、ユーザーの好みに合わせて選んでいただけるようになっています。