三大抹茶の魅力が詰まった贅沢パルフェが登場！

抹茶の三重奏が織りなす贅沢な一品

北九州市八幡にある老舗ホテル「千草ホテル」内の「ダイニングカフェチグサ」では、2025年10月3日から11月までの間、季節限定スイーツ「三種の抹茶の贅沢抹茶パルフェ」を販売します。価格は税抜きで1,500円。このパルフェは、日本屈指の抹茶産地である静岡、宇治、八女の異なる抹茶の風味を楽しめる贅沢な一品です。

抹茶の多様な風味を楽しむ旅

シェフの向野祐介氏は、抹茶を通じてさまざまな風味と味わいを体験してもらいたいという思いから、本パルフェを開発しました。一口食べるごとに交わるほろ苦さや甘さ、軽やかさ、濃厚さが見事に調和しています。季節の素材である利平栗の渋皮煮や丹波黒豆とともに、まるで抹茶の旅をしているかのような体験を提供しています。

特色ある抹茶の選び方

「三種の抹茶の贅沢抹茶パルフェ」は、静岡抹茶の優しい甘み、宇治抹茶のキレのある苦み、八女抹茶のバランスの取れた風味を楽しむことができます。特に、八女抹茶は星野製茶園から取り寄せたもので、色鮮やかで香り高く、地域の特色を色濃く反映しています。また、宇治抹茶は堀田勝太郎商店のもので、170年以上にわたる伝統が生み出した深い苦味と切れ味が特徴です。

豪華な12層の構成

「三種の抹茶の贅沢抹茶パルフェ」は全12層からなる贅沢な構造を持っています。特に注目すべきは、自家製の八女抹茶チュイルや、福岡県産の利平栗を使用した渋皮煮、さらにはあんこやシフォンケーキまで、多彩な食材が使用されています。これらの食材は、見た目も華やかで、各層の風味が織りなすハーモニーは、まさに絶品です。生クリームや手作りの抹茶アイス、自家製のわらび餅が全体を優しくまとめ上げ、最後の一口まで満足感を与えます。

開放的なカフェ空間で楽しむスイーツ

「ダイニングカフェチグサ」は、洗練されたデザイナーズ空間で、アートに囲まれた心地よい雰囲気の中で食事やスイーツを楽しめる場所です。季節感あふれるメニューの中でも、特に「三種の抹茶の贅沢抹茶パルフェ」は注目のスイーツです。営業時間は11:00から17:00までで、パフェは16:00がラストオーダーとなりますのでご注意ください。定休日は火曜日です。