新たなHR Techサービス、「ミツカリエンゲージメント」が登場
2024年8月8日、株式会社ミツカリが新しい人事管理ツール「ミツカリエンゲージメント」を発表しました。このサービスは、企業が従業員のワーク・エンゲージメントや満足度を詳細に把握し、組織の活性化を促すためのものです。ミツカリ本社は東京都渋谷区に位置しており、代表取締役社長の表孝憲氏が率いる企業です。
ミツカリの成り立ち
ミツカリは、個々の性格や相性を分析し、個人と組織の力を最大化することを目的として開発されたHR Techサービスです。従来から適性検査とエンゲージメントサーベイを組み合わせ、多くの企業に導入されてきました。
「ミツカリエンゲージメント」の特徴
「ミツカリエンゲージメント」は、従業員が活き活きと働けているかどうかを測るための5つの項目を、わずか1分で評価します。具体的には以下の項目です:
- - ワークエンゲージメント
- - 報酬
- - 人間関係
- - 職務適性
- - コミュニケーション
このサービスは、個々の結果を社内全体や部署単位で可視化し、改善すべきポイントを明確にします。特に、スコアの推移を追跡することで、問題がどこにあるのかを一目で把握することができます。
ウェビナーで詳しい情報を
ミツカリエンゲージメントのリリースに際し、2024年8月14日(水)15時から無料ウェビナーが開催されます。このウェビナーでは、ミツカリの適性検査とエンゲージメントサーベイの効果的な活用方法を学ぶことができます。参加登録はオンラインで受け付けています。
利用実績について
導入から約5,000社がミツカリを活用しており、受検者数は38万人を超えています。東証プライム上場企業やベンチャー企業、さらには教育機関や医療機関でも利用されている信頼性高いサービスです。
会社の概要
株式会社ミツカリは、2015年に設立され、100,000,000円の資本金を有しています。東京都渋谷区に本社を構え、個々人の性格や相性を理解し、組織の活力を引き出すことに特化したHR Techサービスを提供しています。詳細は公式サイト(
ミツカリ公式サイト)で確認できます。