今治の猫NFTスタンプラリー
2024-07-16 11:30:26

瀬戸内海の島を巡る!今治のデジタルアートスタンプラリーで猫と出会う旅へ

「猫のように生きる」をコンセプトとしたNFTプロジェクト『Live Like A Cat(以下、LLAC)』と今治ブランド戦略会議が、今治市内でNFTを活用したデジタルアートスタンプラリーを開催します。

期間は7月22日(月)から9月30日(月)まで。市内5つのスポットを巡り、LLACの人気コレクション「KODONA SERIES」の限定デザインNFTをゲットできます。

スタンプラリーに参加するには、各スポットに設置されたQRコードをスマートフォンで読み込み、NFTプラットフォーム「DOSI」でアカウントを作成します。アカウント作成は無料です。

5つのスポット全てを巡り、デジタルアートを5つ全て集めると、抽選で20名にLLACのオリジナル刺繍入り今治タオルがプレゼントされます。

今治市合併20周年事業の一つとして、NFTを活用したスタンプラリーは今治市初の試みです。LLACと今治ブランド戦略会議は、デジタル関係人口創出を目的に協業を進めています。

チャットアプリを活用した今治のファンコミュニティ「デジばりー」にはすでに約2,800人が参加しており、市内だけでなく、県外からも多くの参加者が予想されます。しまなみ海道を利用して瀬戸内の島々を巡り、デジタルアートと今治の魅力に触れることで、リアル・デジタルの両方で「今治ファン」を増やすことを目指しています。

LLACと今治市の協業について



LLACは、ファウンダーであるしゅうへい氏の故郷・活動拠点である今治市と、これまで様々な取り組みを行ってきました。

2023年6月には、LLACのオリジナルNFTと今治タオルのセットをふるさと納税返礼品として提供。2024年2月には、「デジタルアイテム(NFT)を活用したデジタル関係人口創出」を目的に協業を開始しました。

同年2月には、埼玉・越谷レイクタウンで開催された愛媛県フェアで来場記念NFTを配布し、3日間で約500枚配布されました。3月には、特設サイトで今治の自然や名所をデザインしたNFTを無料配布し、約13,500枚が配布されました。

さらに、3月からはチャットアプリ「Discord」を活用した今治市のファンコミュニティ「デジばりー」を展開しており、2024年7月時点で約2,800人が参加しています。

LLACは2024年秋に、今治市内にコワーキングスペース「LLACハウス」をオープンする予定です。本施設では地域の子どもたち向けに無料のAIやイラストのワークショップを開催し、これからの時代に役立つスキルを伝えていきます。

LLACとは?



LLAC(Live Like A Cat)は、「猫のように生きる」をコンセプトとした、Web3時代のライフスタイルブランドです。2022年12月に、ブランドに紐づいた22,222匹の猫のNFTをローンチしました。

2024年3月時点で、累計取引高は2,131ETH(約12億円)と、グローバルな人気コレクションとなっています。リードデザイナー猫森うむ子氏が描くコンセプチュアルでダサかわいさもある猫は、その高いアート性から、猫が好きな方だけでなく多くの人から高い評価を受けています。

これまでブランドとして、渋谷パルコ2G TOKYOにてポップアップ(2回)、静岡NFTアート展、新宿ピカデリーポップアップなどを開催し、累計3,000人以上の動員を記録しました。

アパレルやライフスタイルアイテムだけではなく、愛媛県今治市にてコワーキングスペース「LLACハウス」の建設を進めています。総工費は約8,000万円、完成は2024年秋予定です。

LLACは、ミッションである「生き方のアップデート」を、コミュニティメンバーと一緒に様々な側面から進めています。

この機会に、瀬戸内の島々を巡りながら、デジタルアートと今治の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社むらかみかいぞく
住所
愛媛県今治市通町2-3-16
電話番号

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