各務原市のGP
2026-09-03 13:53:10

岐阜・各務原市で開催される「かかみがはらGP」と産学連携の挑戦

岐阜・各務原市での産学連携イベント



岐阜県の各務原市で、「かかみがはらGP」という興味深いイベントが2026年9月26日(土)に開催されることが決まりました。このイベントは、地元の工業高校の生徒たちがプロのエンジニアと協力し、世界でひとつだけのオリジナルなミニ四駆を制作し、競い合うというものです。これは「ものづくり企業×ミニ四駆」というテーマのもとに実施され、地域の活性化と次代を担う人材の育成を目的としています。

参加企業とインターンシップの概要



本イベントに参加するのは、岐阜県各務原市に所在する株式会社樋口製作所です。197火年に設立されたこの企業は、高度な精密加工技術を駆使し、様々な製品を提供しています。そんな樋口製作所が主催し、地元の高校生2名を迎え入れて実施されたインターンシップでは、実際にエンジニアと共にミニ四駆のオリジナルボディを設計・製作しました。これにより、高校生たちは創造性を発揮し、自分たちのアイデアを具体化する貴重な経験を得ました。

若者へのものづくりの魅力を伝える試み



昨今、製造業界では若年層の技能継承や人材不足が懸念されています。そこで樋口製作所では、従来の説明会形式の採用活動だけでなく、地域と連携した実践的な教育プログラムを模索しています。このインターンシップを通じて、高校生たちが自分たちの「こう作りたい」という自由な発想を持ち込み、それをプロの技術者がサポートすることで、より多くの学生にものづくりの本質的な魅力を体感してもらいたいとしています。

実施内容と見どころ



このプログラムでは、参加者はまず、高校生のデザイン案をもとにCADを使った3Dデータ化を行います。その後、自社工場にある精密加工機械を使用し、実際にミニ四駆のボディを製作しました。学生たちは、最新の技術に触れながら、職人の技を間近で学ぶことができたのです。

また、開催される「かかみがはらGP」大会では、製作されたオリジナルミニ四駆が披露され、他の企業が製作したマシンとデザイン性を競い合います。これはただの競争ではなく、自らが手掛けた作品が他者と評価し合う貴重な機会でもあります。

今後の展望と地域貢献



樋口製作所は、「ものづくりの楽しさ」を伝えるために、地元教育機関との連携を進め、今後もインターンの受け入れ人数の拡大を目指しています。これにより地域のものづくり人材を育成し、若い世代のものづくりへの興味を引きつけることができればと考えています。また、こうした取り組みを通じて会社の技術力を発信し、地域の発展に貢献していく意向を示しています。

最後に



このような産学連携のプロジェクトは、ただ単に技能を学ぶだけでなく、若者たちの進路選択やキャリア形成にも良い影響を与えることでしょう。樋口製作所の取り組みが地域の未来を築く一助となることを期待しています。イベントの詳細は公式サイトで確認できますので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社樋口製作所
住所
岐阜県各務原市金属団地44
電話番号
058-383-1141

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。