神戸阪急に登場!
神戸阪急にて、フランスと日本の美を融合させた刺激的なスイーツが期間限定で楽しめます。それが、「マサヒコ オズミ パリ」です。このお店は、大阪・天満橋に本店を構えており、オーナーシェフパティシエの小住匡彦氏が手がけています。
小住匡彦シェフのこだわり
小住シェフは、フランスでの経験を活かし、素材の選定からデザインまですべてにおいてこだわりを持っています。特に独自のアプローチとして、3D CADを用いたケーキデザインが特徴的で、視覚でも楽しませてくれるスイーツの数々が展開されています。
特別なスイーツのラインナップ
期間中、会場には多彩なスイーツが揃います。例えば、
モンブラン ジャポネ ノワール(961円)は、その独特なフォルムが魅力で、和栗100%使用の甘さ控えめなモンブランムースが濃厚な味わいを生み出します。これに、チョコムースとジャンドゥーヤが重なり、栗の豊かな風味を引き立てます。
さらに、
水風船マンゴー フレーズと
水風船 ピーチ ピスタチオ(931円)も注目です。見た目も涼しげで、マンゴーとイチゴの層がもたらす甘酸っぱさに、ホワイトチョコとマンゴーの驚くほどのトロピカル感が口の中で広がります。
高品質な焼き菓子
「マサヒコ オズミ パリ」の代名詞ともいえる
ザブトンサンド(2,301円)は、サクサクのサブレに高級チョコレートのガナッシュをサンドした品。このサンドは、マロン、いちご、レモン、抹茶の4種類の風味が詰まった、贅沢な逸品です。
カラフルな焼き菓子
また、
ザブトンMO(3,851円)には、様々なフレーバーの焼き菓子が含まれています。栗の味を楽しめるマロンガナッシュサンドや、ストロベリーガナッシュサンド、抹茶ガナッシュサンドなど、見た目にも鮮やかで、プレゼントにもぴったりの一品です。
小住シェフの経歴
小住シェフは、関西大学建築学科を卒業後、22歳で単身でフランスへと渡りました。多くの名門パティスリーで修行し、スーシェフとしての経験を積んだ後、日本に戻り、大阪で2代目シェフとして活躍しています。「マサヒコ オズミ パリ」は、彼のセカンドブランドとしても、自信を持って提供されています。
まとめ
愛らしいスイーツと、高度な技術が与えてくれる味覚の冒険が楽しめる「マサヒコ オズミ パリ」。ぜひ、神戸阪急で開催されるこの期間限定ショップに立ち寄って、特別なスイーツを体験してみてはいかがでしょうか。購入はお一人様各種1点までとなっているため、早めの訪問が推奨されます。