旬の魚介を堪能！「かたばみ」の春ランチと特製ちらし鮨

横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置するインターコンチネンタル横浜Pier 8の3階に、鮨処「かたばみ」があります。ここでは春ならではの旬の魚介を使用した、特別なランチメニュー「椿」が楽しめます。

「かたばみ」はカウンター9席のみで、大人の隠れ家をイメージした落ち着いた雰囲気が漂います。入ってすぐに感じるのは、重厚な扉の向こうに広がる静謐な空間。自然光が差し込む中庭を望みながら、熟練の職人たちが握る本格江戸前鮨を目の前で楽しむことができます。

春のランチ「椿」は、職人によって厳選された旬のネタを盛り込んだおまかせ握りがメインです。10種類の鮮魚を使った握りの他、和を基盤とした小鉢、味噌椀、デザートがセットになって12,000円で提供されます。平日はもちろん、特別な人との会食やお祝いの場でも喜ばれるメニューとなっています。

また、「かたばみ」では、その日に仕入れた新鮮なネタを使用した持ち帰り専用の「特製ちらし鮨」も用意しています。豪華な具材をふんだんに使ったちらし鮨は、雛祭りや卒業、入学などのイベントにもピッタリ。自宅で本格的な江戸前鮨を楽しむことができます。

「特製ちらし鮨」の価格は5,300円（税込）で、予約が必要です。鮪の赤身や中トロ、真鯛、ずわい蟹、雲丹、いくらなど、多彩な具材が詰まっています。受け取りはホテル1階のベルデスクで、12:00〜17:30の間に行われます。鮮度を保つため、持ち帰り後1時間以内に食べることを推奨しています。

ランチメニュー「椿」は2025年5月6日まで、土日祝日のみの営業です。営業時間は12:00から14:00まで。今の時期、友人や家族、特別な人と共にぜひ一度お試しください。特別な時間と空間の中で、贅沢なランチを楽しむ体験は、きっと忘れがたいものとなることでしょう。

「かたばみ」の良さは落ち着いた雰囲気だけではありません。利用者が快適に過ごせるよう、様々な配慮がされており、特にドリンクには神奈川の地酒も用意されています。寿司とのペアリングを楽しむための選りすぐりの酒が揃い、グルメ好きを満足させる要素がたくさん。特に、こだわりの日本酒との組み合わせは、魚の味わいをさらに引き立てるでしょう。

「かたばみ」のお寿司は、一つ一つのネタにこだわりを持って提供されています。更新されるメニューには、漁港から直送された日替わりの旬の魚介類が盛りこまれています。従業員はお客様の要望に応じて、おすすめの品を紹介してくれる親切なサービスも魅力です。

訪れる価値のある「かたばみ」。横浜の美しいロケーションに抱かれたこの隠れ家的な鮨処で、春の味覚を贅沢に楽しんでみてはいかがでしょうか。精緻な寿司を贅沢に味わう特別なひとときが、あなたを待っています。