軽井沢で生まれ変わるフレンチ体験、L'inflexionの魅力
軽井沢の豊かな自然に囲まれたフレンチレストラン、「L'inflexion(ランフレクション)」が、2026年4月23日にグランドオープンを迎えます。昨夏に設立された同店は、開業以来、料理やサービス、空間の全てを磨き上げてきました。
地域の魅力とともに
軽井沢は、明治時代から避暑地として多くの文化人に愛され、歴史的な魅力を持つ場所です。そんな軽井沢が新たな美食の目的地として注目されている中、L'inflexionは旧軽井沢の別荘地に位置し、さまざまな食材と文化が交差する独特の体験を提供しています。
シェフの哲学
L'inflexionの名前はフランス語で「抑揚」を意味し、このレストランの哲学を象徴しています。シェフ柏木暢介は、日本人の美意識とフレンチの理論、信州の風土を融合させて、感覚を揺さぶる料理を提供します。これはただの食事ではなく、一つの物語として、味わいの変化やリズム、テクスチャーの移り変わりを感じさせます。
グランドオープンの準備
L'inflexionは2025年8月に密かにオープンしたものの、全面的な告知を控え、その間に地域と深く向き合い、料理の精度とサービスの質を高めてきました。2026年4月23日には、満を持してグランドオープンを行い、新たに「Menu Découverte」と呼ばれるコースをダイニングに加えます。
新たな料理体験
「Menu Découverte」は、季節の素材を使った8品前後のコースで29,700円(税込)で楽しめます。従来のシグネチャーコース「Menu Confiance」は41,800円(税込)で全11品前後、フレンチ料理と日本の美意識が調和した数々の創作料理を提供しています。
季節の魅力を感じる料理
春のメニューでは、地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、筍や遠山郷の茶葉、菅平の短黒牛などが登場します。また、デザートにはヨモギやほうじ茶を使った甘味が並び、季節を感じる味わいを提供します。さらに、シェフブーランジェ鎌田健司によるパンも絶品で、食材の持ち味を引き立てます。
シェフ柏木暢介の背景
柏木暢介シェフは、フレンチの技術を追求する中で「日本料理の素晴らしさ」を教えられ、その経験をもとに日本と西洋の調和を目指す料理を創作しています。20年間の修業を経て、ついに軽井沢に根を下ろしました。
クラフトとギフトにこだわる
L'inflexionではレストランに併設された「LA BOUTIQUE」も営業しており、自家製の赤ワインを練り込んだ「パン オ ヴァン」やオリジナルのブランデーケーキなど、多彩なギフト商品を取り揃えています。軽井沢を訪れた際には、お土産を探すのも楽しみの一つです。
アクセスと予約情報
L'inflexionは北陸新幹線軽井沢駅から徒歩約15分の距離にあります。完全予約制で、10月末までの予約を受け付けています。新緑や初秋の軽井沢で、特別な食の体験をお楽しみください。
まとめ
軽井沢の美食シーンに新たな風を吹き込むL'inflexionは、食と風土、文化が交差する特別な場所です。美しい自然の中で、シェフの情熱が込められた料理をぜひ体験してみてください。