贅沢なランチ体験
2025-09-22 10:06:26

銀座の会席料理店「つるとかめ」が贈る贅沢ランチ体験の魅力

銀座「つるとかめ」が贈る特別なランチコース



東京都中央区銀座に位置する「つるとかめ」が、2025年10月1日(水)から完全予約制の新しいランチコース「季節野菜の贅沢アフタヌーンティー会席」を提供することを発表しました。毎年お盆の期間に人気を集めるこの精進料理を基にしたコースは、わずか1日10名に限定された特別メニューです。

ランチの詳細


「つるとかめ」のアフタヌーンティー会席は、和の五味(甘味、塩味、酸味、苦味、辛味)と五色(白、黒、黄、赤、青)を巧みに取り入れ、季節に応じた35種類以上の野菜を使用しています。お料理は、素材の本来の味を極めて引き出すため、切る、煮る、焼く、蒸す、揚げるといった五法を駆使して仕上げられます。これにより、見た目にも美しく、味わいとしても心に残る一皿に仕上がっています。

ランチは、火曜日、水曜日、金曜日の週3日、12:00から開始されます。お一人様5,500円(税込)で、事前の予約が必須です。予約は電話を通じて受け付けており、料理が提供される様子は、まるでお客様の目の前でライブのように感じられます。

洗練された空間での特別体験


「つるとかめ」は、静かで上品な雰囲気の中でお客様を迎え入れます。アフタヌーンティーのような華やかさで盛りつけられた料理は、一皿一皿が美しさと共に身体の内からの美を引き出します。日々の修業で磨いた感性が活きた料理体験は、心身を清め、潤すこと間違いありません。

女性だけの会席料理店


「つるとかめ」は、女性板前のみで運営される珍しい会席料理店です。創業は2015年、場所は銀座並木通り。この店舗の設立者、初代板長三國修は、女性が活躍できる環境を創るためにこの店を立ち上げました。彼女は、厳しい修行を受けた後、女性としての立場を生かし、日本の食文化を継承し続けています。現在は、2代目板長の斎藤あつみがそのバトンを引き継ぎ、日々新しい料理を提供しています。

斎藤あつみと彼女の料理哲学


斎藤あつみは、幼少期から料理人になることを夢見ていました。彼女の料理は、伝統を守りつつも革新的なアプローチで表現されています。客を「つる」とし、スタッフが「かめ」となり、東京の中心である銀座で待つ、という理念のもと、季節ごとに変わる料理でお客様を楽しませています。彼女の料理は、ただ食べるためではなく、心の豊かさをもたらす作品として仕上げられているのです。

「つるとかめ」でのランチは、ただの食事ではありません。心の底から満たされる体験を社会に届ける、そんな思いが込められています。この特別なランチ体験を、ぜひご自身の目で、口で、味わってみてください。予約はお早めに。


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会社情報

会社名
八十嶋
住所
電話番号

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