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道‐1グランプリ2025、グランプリ発表！

2025年10月4日、5日に京都府京丹後市の道の駅丹後王国「食のみやこ」で開催された道‐1グランプリ2025が、来場者の熱い投票の結果、盛況のうちに終了しました。このイベントは、2016年に始まり、年々規模を拡大し、全国各地の道の駅のグルメを競い合う例年盛り上がる催しです。今年のリアルイベントには、前回のグランプリ受賞駅道の駅かさま（茨城）を含む、全国から17の道の駅が参加し、合計20品のユニークな料理が競われました。

天候にも恵まれ、大盛況の2日間

初日はあいにくの雨模様でしたが、2日目には天候が回復し、約17,000人の来場者が訪れました。会場内では、来場者たちが両手いっぱいに道の駅グルメを楽しむ姿や、ステージでのパフォーマンスに熱中する様子が見られ、会場は笑顔と興奮に包まれました。各道の駅が自慢の料理を披露し、まさに食の祭典といった賑わいを見せました。

2025年の栄誉を手にしたのは…

2日間の激しい競争の結果、今年のグランプリは道の駅みまの里の「にし阿波系ラーメン」に決定しました。来場者たちの熱い「おいしい！」の声が最も多かったこのラーメンは、素材の味を活かしたスープと歯ごたえのある麺が特徴です。以下に、他の受賞作品も含め、特筆すべき料理を紹介します。

準グランプリ

• - 笠間和栗0.5ミリ極細モンブラン（道の駅かさま）

- 繊細ながら濃厚な味わいを感じるモンブランで、栗好きにはたまらない逸品。

第3位

• - 淡路和牛肉巻きおむすび（道の駅うずしお）

- 和牛の旨みをしっかりと包み込むおむすびは、まさにご飯との相性抜群です。

特別賞

• - 大和茶ピッツァ（道の駅クロスウェイなかまち）

- 奈良県の大和茶を使ったピッツァは新感覚な美味しさで、多くの来場者を悩ませました。

運営側からの特別賞

• - 航空自衛隊 空揚げ（道の駅丹後王国「食のみやこ」）

- 軍事的な要素をうまく取り入れ、ユニークな発想の美味しさが話題に。

今後に期待！

道‐1グランプリは、食の魅力を再発見するプラットフォームとして続いていきます。来場者の「おいしい！」の声が新たな道路の駅グルメの発見へと繋がります。そして、道ｰ1グランプリ2026の開催も予定されており、全国各地の道の駅グルメが今後も楽しみです。もっと多くのファンを虜にする料理を見つけるために、イベント主催者の努力が続きます！

参加道の駅・受賞作品まとめ

1. 道の駅みまの里 - にし阿波系ラーメン（グランプリ）
2. 道の駅かさま - 笠間和栗0.5ミリ極細モンブラン（準グランプリ）
3. 道の駅うずしお - 淡路和牛肉巻きおむすび（第3位）
4. 道の駅クロスウェイなかまち - 大和茶ピッツァ（京丹後市長賞）
5. 道の駅かでな - 紅イモマラサダ（道の駅グルメ賞）
6. 道の駅きたごう - ゴロゴロ肉鰹の炭火焼き（実行委員会賞）
7. 道の駅まえばし赤城 - まえばしバナナ絹シフォンサンド（アイデア・ユーモア賞）
8. 道の駅丹後王国「食のみやこ」 - 航空自衛隊 空揚げ（フリーペーパー道の駅賞）

次回の道‐1グランプリもお楽しみに！

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