キヨハチ円山裏参道店
2021-10-07 12:00:00
新鮮なサラダで健康的なライフスタイルを提案するキヨハチ チョップドサラダ
健康と地域活性化を目指す「キヨハチ チョップドサラダ」
2021年10月8日、北海道札幌市に新たなサラダ専門店「キヨハチ チョップドサラダ 円山裏参道店」がオープンしました。これにより、同店は札幌市内で3店舗目となり、地域のライフスタイルに新たな健康の選択肢を提供します。
新しいサラダ文化の誕生
「キヨハチ チョップドサラダ」は、アフターコロナの時代における健康的なライフスタイルを実現するために誕生したお店です。主に、食卓や人生においてサラダが重要な役割を果たすという理念のもと、野菜の摂取を促進し、免疫力向上や生活習慣病予防に寄与することを目指しています。
特に、この店舗では1日に必要な野菜350gを摂取可能なメニューを用意しており、忙しい日常を送る方々にとって手軽に健康が意識できるよう工夫されています。サラダはテイクアウトもできるため、自宅での食事に取り入れることが可能です。
地元食材へのこだわり
キヨハチ チョップドサラダは、地域の農家と強いパートナーシップを築き、新篠津つちから農場直送の玉ねぎを用いた自家製ドレッシングや北海道産の食材をふんだんに使用しています。これにより、鮮度と味にこだわったメニューが提供されるのです。
円山裏参道店では、13種類のサラダに加え、日替わりサラダもあり、毎日訪れても新しい味を楽しむことができます。さらに、10種類のレモネードや、自慢の「ヒルシカナイパン」も取り扱っており、サラダと一緒に味わって楽しむことができます。
環境への配慮と地域とのつながり
特筆すべきは、日本初となる代替肉を使用した「地球を終わらせないサラダ」です。これは、環境問題に配慮したメニューであり、購入ごとに海洋プラスチック削減に寄付が行われます。健康を意識しながらも、地球環境への配慮を忘れないという点で、非常に魅力的な取り組みです。
また、デリバリーサービスも実施しており、簡単にサラダを自宅で楽しむことが可能です。さらに、オープンを記念して、LINE@に登録した客にはレモネードを無料でプレゼントするキャンペーンも行っています。
店長の思いと地域活性化
店長の小島寧音さんは、「地域に愛されるお店を目指し、お野菜を通じて現在の時代とつながっていきたい」と語っています。お客様とのふれあいや地域との交流を大切にし、サラダを通じた新たなコミュニティー作りに挑戦しています。現在、来店している常連客とのつながりを大切にし、気軽に立ち寄れる場所としての役割を担っています。
まとめ
「キヨハチ チョップドサラダ 円山裏参道店」は、健康的な食生活を提案しつつ、地域を活性化させる試みを進めています。新鮮でおいしいサラダを食べながら、せっかくの機会に地域や環境への意識を高めてみてはいかがでしょうか。札幌市を訪れた際にはぜひ立ち寄りたいスポットとして、注目されることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社野菜のさくら屋
- 住所
- 北海道札幌市東区北二十二条東20丁目1番21号
- 電話番号
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