『LOVING LIVING』展
2024-12-12 18:20:45

愛着のある暮らしを提案する『LOVING LIVING』展の魅力とは

愛着のある暮らしを探求する『LOVING LIVING』展



2025年1月22日(水)から28日(火)の期間中、新宿伊勢丹本館1階のザ・ステージにてマルニ木工が贈る『LOVING LIVING 愛着のある暮らし』が開催されます。これは「ふしとカケラ」プロジェクトの第7弾であり、数年以上にわたり続いている取り組みの一環です。

ふしとカケラプロジェクトとは?



「ふし」とは、木が成長する過程で生まれる斑点模様のことを指し、「カケラ」はテキスタイルデザインで出るはぎれを意味します。マルニ木工がminä perhonenと共同で始めたこのプロジェクトでは、もともは商品化のラインから外れることが多いこれらを丁寧に扱うことで、それぞれの独自性や美しさを再発見することを目指しています。これまでの11年間、自然、生活、人の思いを大切にしながら、ものづくりの本質に立ち返り、新しい価値を生み出してきました。

展示の特徴と新デザイン



今回の「LOVING LIVING」では、全体を通して愛情豊かな暮らしが感じられるようデザインされた全9種類のアイテムが揃います。特に「オーク材」には5つのカラーバリエーションが追加され、豊富な選択肢を提供しています。色や形を選び、組み合わせることで、来場者自身の感性を活かしたインテリアが楽しめるでしょう。

皆川明氏のメッセージ



minä perhonenのデザイナーである皆川明氏は、「暮らし」の価値が時代とともに変わってきたことを指摘し、身近な環境への意識を大切にするよう呼びかけています。このプロジェクトは単なるものづくりの提案ではなく、個々の「好き」や「素敵」という気持ちを大事にし、空間づくりに愛着を込めることの重要性を訴えています。

アイテムラインナップ



新たに用意されたアイテムの中には、HIROSHIMAアームチェアやMALTAダイニングテーブルなどがあります。HIROSHIMAアームチェアには、ビーチ材、オーク材、ウォルナット材が使用されており、それぞれに魅力的なカラーバリエーションが展開されています。また、MALTAダイニングテーブルは、独特な木目が特徴で、ひとつとして同じものはありません。これらの家具は長く使えるように、高品質な素材から生まれており、メンテナンスサポートも充実しています。

展示会情報



「ふしとカケラ」の世界観を体験できるこの展示会は、2025年1月22日(水)から28日(火)の間に開催されます。時間は10:00から20:00までで、会場は新宿伊勢丹の本館1階です。ぜひ、生活の中に愛着を持てる家具たちとの出会いを楽しんでいただきたいと思います。

まとめ



『LOVING LIVING 愛着のある暮らし』展は、個性的な木材の魅力と豊かなテキスタイルデザインを通じて、私たちの日常に愛情を注ぐきっかけを提供してくれるイベントです。是非足を運び、家族や友人と共に新たな住まいのスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社マルニ木工
住所
広島県広島市佐伯区湯来町白砂24番地
電話番号
0829-40-5095

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