地球の歩き方が発表する『群馬・茨城・栃木』新刊
株式会社地球の歩き方から、待望の新刊が登場します。『地球の歩き方 J17 群馬』『地球の歩き方 J18 茨城』『地球の歩き方 J19 栃木』の3タイトルが2024年10月3日に同時発売されることが発表され、予約販売が2024年8月15日から開始されます。これらの書籍は、北関東を代表する3つの県の魅力を深く掘り下げ、全市町村を網羅した内容が特徴です。
全体で500ページを超えるボリュームで、各県の観光スポット、グルメ、文化を広く紹介する「旅事典」として旅好きにはたまらない一冊となること間違いなしです。特に、北関東はその魅力が評価されづらい地域とされていますが、本書を通じて新しい魅力が発見できることでしょう。
県民からの熱い支持を受けた表紙
今回の新刊の表紙は、各県の県民からのアンケート結果をもとに選ばれました。群馬では草津温泉の「湯畑」が1位に選ばれ、続いて皮の湯もみや伊香保温泉の階段が選ばれる結果となりました。茨城県では、国営ひたち海浜公園のネモフィラが堂々の1位、続いて大洗磯前神社や筑波山が選ばれました。また、栃木県の表紙は日光東照宮の「陽明門」が1位に選出されました。
ここにこそ、各県民の地元への愛が垣間見えます。草津温泉を代表する湯畑、ネモフィラの美しい海浜公園、そして歴史深い陽明門。それぞれの地域の魅力が絵になっています。
読者参加型アンケートで明らかにした地元愛
表紙の絵柄だけではなく、「好きなご当地グルメは何ですか?」や「県自慢、知られざる魅力を教えて」といったアンケートも実施し、その結果も誌面に反映されています。これにより、読者は地元の人々が何を愛し、誇りに思っているのかを見ることができ、住人や訪れる人によるリアルな県民性が紹介されています。これを通じて、ジャストな地元の声が本書に詰まっていることが実感できるでしょう。
発売日と詳細情報
新刊『地球の歩き方 J17 群馬 2025~2026』『地球の歩き方 J18 茨城 2025~2026』『地球の歩き方 J19 栃木 2025~2026』は全て定価2,200円(税込)で、電子版も用意されており、ISBNコードもそれぞれ異なっています。商品の詳細はあらかじめオンラインで予約も可能です。これからの旅を考える時、ぜひ手に取ってほしい一冊です。グルメや観光情報、文化も満載で、訪れる際のガイドとしては最適です。
本書は化けるまでの道のりさえも楽しめるガイドブックになること間違いなしです。ぜひ、予約して、北関東の魅力を存分に楽しんでください。発売日が待ち遠しいですね!