共立メンテナンスグループが新たな仲間を迎えた入社式
2025年4月1日、東京都千代田区に本社を持つ株式会社共立メンテナンスが、新入社員328名を迎える入社式を挙行しました。
全国で多様な施設を運営する同社は、今年度も多くの若い力を組織に招くこととなりました。
新入社員に向けた温かなメッセージ
式典は代表取締役社長、中村幸治氏の挨拶から始まりました。中村社長は、「当期は第47期にあたる。2030年に向けて策定した長期ビジョン『トリプルスリー』を実現する3年目に突入した」と語り、再成長を見据えたこの瞬間の重要性を強調しました。「皆さんのアイデアが未来の可能性を開く」と、自らの可能性を信じて行動することの意義を訴えました。
入社式では、新入社員19名がそれぞれの決意を表明しました。ホテリエの矢部ひなたさんは、「向上心と笑顔を絶やさず、お客様に喜ばれるサービスを提供する」と決意を述べました。また、小池祥永さんも「日々学びながら、お客様が快適に過ごせるよう努力する」と抱負を語りました。
サプライズの激励メッセージ
式典中には、全国の事業所から事前に収録された先輩社員からの激励メッセージ動画が流れ、新入社員たちを温かく迎える姿が印象的でした。このサプライズ企画により、会場は一層温かな雰囲気に包まれました。
式の締めくくりには、代表取締役会長の石塚晴久氏が祝辞を述べ、これからの活躍を期待する言葉で新入社員を後押ししました。
新入社員の内訳
今年の新入社員328名の内訳は以下の通りです。
- 総合職: 30名
- 事務職: 5名
- フーズスペシャリスト: 4名
- ウェルフェア(介護職): 3名
- ホテリエ: 264名
- - ビルネット: 14名
- - 共立フーズサービス: 7名
- - 共立オアシス: 1名
このように、多様な職種で新しい仲間を迎えた共立メンテナンスグループは、今後も食・住・癒のサービスを通じて社会に貢献していく所存です。
共立メンテナンスについて
共立メンテナンスは1979年に設立され、給食受託業務からスタートしました。現在では、寮事業、ホテル業、シニア向け住宅と幅広く事業を展開しており、食と住に関わる様々なサービスを提供しています。
さらに詳しい情報は、採用ページをご覧ください。
また、共立メンテナンスの詳細については、公式サイト
こちらからご確認いただけます。