日本管財が現場DXサービスKANNAを導入し業務効率を大幅向上
業務効率を飛躍的に向上させるKANNA導入の背景
日本管財株式会社が、株式会社アルダグラムの提供する現場DXサービス「KANNA」を導入しました。この取り組みは、ノンデスクワークを行う業界において生産性を向上させようとするものです。
導入の背景
日本管財は、エンジニアリングマネジメント本部で複数拠点のプロジェクトを少人数で管理する必要があり、東京を拠点にしながら遠方の群馬や千葉の現場を同時に担当するという課題に直面していました。これまでの情報共有は紙やメールに頼り、その結果、効率が悪くなってしまっている状況でした。
KANNA導入の理由
日本管財は、デジタル化による業務の効率化を目指し、KANNAに注目しました。写真台帳とチャット機能がシンプルに使えるこのサービスは、担当者が他社を無制限に招待できる料金体系も魅力的で、スムーズな導入が決定したのです。
導入後の効果
KANNAの導入によって不要な現場訪問が大幅に減少しました。以前は現地での確認が必須でしたが、今では問題発生時に写真とコメントを共有することで迅速に解決可能に。また、夜間工事の進捗もリアルタイムで確認できるため、担当者は本来の業務に集中できるようになったのです。
改善されたコミュニケーション
チャット機能を活用することで従来の冗長なメールのやり取りが解消され、誰でも案件の経緯を確認しやすくなりました。これにより、担当者が不在でも情報共有が円滑に行われるようになったのです。
長期的な効果
さらに、KANNAでは過去のやり取りや関連資料も全て案件に紐づけて保存されるため、数年後に不具合が起きても簡単に当時の状況を確認することができます。今後は他の部門にもKANNAの導入を広げ、全社的な業務効率化を図る方針です。
KANNAについて
KANNAは、事務作業や移動の時間を大幅に削減し、生産性を最大化するサービスで、アプリの評価は4.3点。多言語に対応しており、国内外に50,000社以上が利用しています。今後もKANNAは、現場での生産性向上を追求していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アルダグラム
- 住所
- 東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング11階
- 電話番号
- 03-6228-1855
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