新発田地域振興局が主催する「ローカル醸成塾 in 胎内」が2024年10月19日(土曜日)に、胎内市のクッキングパークで開催されます。このイベントは、地域に住む人々と域外に在住する人々との交流を促すことを目指しており、自然環境や地域資源を活用したウェルビーイングを提供します。
開催日は2024年10月19日で、場は胎内市本町2丁目32にあるクッキングパークです。参加募集は行き渡っており、18歳以上で地方移住や地域との関わりに興味がある方を対象にしています。定員は15名となっており、参加費はお弁当付きで1,000円です。
本イベントのプログラムは豊富で、まず午前11時から12時30分まで、関係人口に関する説明会が行われます。このセッションでは、ISEZI Social Design Projectの代表である水島優さんが登壇し、地域とのつながりがどのようにして形成されるのかについてお話しします。
その後、12時30分から13時30分はランチタイム。交流の場としての役割を果たし、参加者同士で自由にコミュニケーションが取れるひとときです。食事を楽しみながら、地域のことを語り合う良い機会になるでしょう。
ランチの後は、13時45分から14時45分までの間に「まちあるき」が行われます。こちらはNPO法人ヨリシロの代表理事である神田圭奈さんが案内を務め、地域の魅力を実際に歩きながら体感できる機会です。普段の生活では見逃してしまうような隠れたスポットや歴史を知ることができます。
最後は、15時から17時にかけてのワークショップです。参加者がそれぞれのアイデアを持ち寄り、地域振興についての具体的なアクションプランを考える時間です。このワークショップを通じて、地域に関心を持つ人々が一堂に会し、新しいつながりが生まれることを期待しています。
申し込みは、フライヤー裏面に記載されているQRコードから行えるほか、以下のURLからも可能です。申し込みの締切は10月12日(土曜日)となっています。興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
お申し込みフォームはこちら
この「ローカル醸成塾 in 胎内」は、地域の特性を生かしながら新たなつながりを築く貴重な機会です。皆さんの参加を心よりお待ちしています。