桜の聖母学院新校舎
2026-02-13 13:20:46

先進的な木造建築技術を駆使した桜の聖母学院の新校舎が完成

桜の聖母学院新校舎の竣工について



このたび、福島県福島市に位置する「桜の聖母学院小学校・中学校」の新たな中学校校舎が竣工しました。これは、三井ホーム株式会社と三井不動産株式会社が協力し、学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダムの運営する教育機関における新しい取り組みとして注目されています。

建築基準法改正に伴う先進的な木造建築



本プロジェクトは、2022年の建築基準法改正を活用したもので、耐火RC造の校舎に木造構造の増築を実現しました。この改正により、火熱遮断壁を導入し、準耐火木造建築物としての特長を持たせることができました。この新校舎は、三井ホームが初めて採用するSE構法と燃えしろ設計を組み合わせたもので、耐震性や耐火性を高めながらも、温かみのある木質感を実現しています。

地域木材を生かしたサステナブルな設計



桜の聖母学院の新しい校舎では、地元福島県産の木材を積極的に利用しています。床材や壁材の一部にこれらの材料を用いることで、環境教育や地域貢献の面でも大きな意義があります。使用された木材の量は371㎥、これにより294t-CO2の炭素を貯蔵する効果が見込まれ、持続可能な社会への一助となります。

学校生活の質を高める自由な空間デザイン



新校舎の設計は、児童や生徒、教職員が安心して過ごせる環境に重きを置いています。大開口の交流スペースや多目的教室の設置により、柔軟で創造的な学習空間が提供されています。これによって、小中一貫の教育が促進され、異なる学年や学校間の交流が深まることでしょう。

持続可能な未来へ向けての関与



三井ホームは、持続可能な社会作りに寄与するために、木造建築の普及を目指して取り組んでいます。この新校舎は、環境を大切にし、地域に根ざした教育環境の実現というビジョンを持っています。また、サステナビリティの観点からも、現代の教育施設に求められる「教育の場の進化」を具現化していると言えます。

最後に



桜の聖母学院の新校舎は、単なる物理的な施設の建設にとどまらず、未来の子供達に豊かな学びと成長の場を提供する、先進的かつ持続可能なプロジェクトです。この取り組みは、福島地域の教育環境をさらに豊かにしていくことでしょう。今後もこのような先進的な試みが広がっていくことを期待したいと思います。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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