上下水道技術の革新に向けた公募が開始
2023年1月27日、国土交通省が発表した内容によると、令和8年度における上下水道一体革新的技術実証事業の公募が始まりました。このプロジェクトは、老朽化したインフラや地球温暖化といった現代の課題に対応し、強靱で持続可能な水インフラを実現するための技術を開発・実証するものです。
公募の趣旨
近年、特に日本ではインフラの老朽化が進行しており、これに伴う維持管理の重要性が高まっています。また、2050年までにはカーボンニュートラルの達成が求められており、水道や下水道もその一翼を担うべきです。国土交通省は、これらの課題に取り組むため、上下水道における革新的な技術の実証を行うことを目指しています。
公募テーマ
今回の公募は二つのテーマに分かれており、それぞれの技術がどのような分野で実績を上げることが期待されています。
1.
下水道管路メンテナンスの高度化:このテーマでは、メンテナンス技術の向上を目指し、より効率的かつ効果的な維持管理を実現するための技術を対象としています。
2.
2050年カーボンニュートラルに寄与する省エネ・創エネ技術:持続可能な社会の構築に向けて、エネルギー効率の改善や再生可能エネルギーの導入を促進する技術が求められています。
公募期間
- - テーマ1については令和8年1月27日から2月27日まで。
- - テーマ2は令和8年1月27日から2月20日までです。
選考方法
応募された技術は、学識経験者などで構成される委員会で審査され、採択者が決定されます。選ばれた技術は、実施設での実規模な実証が行われる予定です。
実施期間
採択された技術の実証事業は、契約締結の翌日から令和9年3月31日まで実施される予定です。
詳細情報
公募の詳細については、国土交通省の公式ウェブサイトにて確認できます。すでに多くの企業や研究機関からの応募が期待されている中、どのような革新的技術が出てくるのか注目されます。
公式ウェブサイトリンク
お問い合わせ
刊行された報道発表に関する詳しい情報を得たい方は、国土交通省の担当者まで直接連絡をください。
- - 電話番号: 03-5253-8111(内線34323、34318) 直通03-5253-8432
この公募を通じて、持続可能な未来を目指した技術革新が進むことを期待しています。