LegalOn Technologies、Google Cloud主催の生成AIアワードでファイナリストに選出！

LegalOn Technologiesが商業界で輝く時

株式会社LegalOn Technologiesは、2025年10月30日に開催されるGoogle Cloud主催の「第4回生成AI Innovation Awards」において、ファイナリストに選ばれたことが発表されました。技術革新と実用性が求められる中、同社のデータアナリストによる提案は、その期待を見事に満たしました。
このイベントは、企業や組織がGoogle CloudのAIサービス「Vertex AI」や「Gemini」を用いて、どのように課題解決や新たなアプローチに挑戦しているかを評価し表彰する場です。ファイナリストには、書類選考や一次審査を通過した10社が選ばれ、それぞれの技術的革新性や実用性、実現可能性が評価されます。

生成 AI Innovation Awardsとは？

「生成AI Innovation Awards」は、Google Cloudの取り組みの一環として設立されたコンペティションで、新たな技術やアイデアをもとに社会やビジネスの発展に寄与する事例を表彰します。選ばれた企業は、次世代のAIプラットフォームを活用して、実際のビジネスにどのように役立てられるかを示すことが求められます。LegalOn Technologiesも、その期待を背負ってファイナリストとしての道を歩みます。

ピッチコンテストの概要

ファイナリストとしての最終審査は、2025年10月30日に東京都渋谷区のベルサール渋谷ガーデンで行われる「AI Agent Summit ’25 Fall」内で、ピッチコンテスト形式で実施されます。LegalOn Technologiesのデータアナリティクスグループから、データアナリストのLi Aliciaさんと郭茂春さんが登壇し、彼らの提案について詳しく紹介します。

- 日時: 2025年10月30日（木）13:30 - 16:00（予定）
- 登壇者: Li Alicia（リ・アリシア）、郭茂春（カク・シゲハル）
- テーマ: Geminiがセールスを変革！見込み顧客の予測から「なぜ有望か」の解説まで

このピッチコンテストでは、AI技術を用いた革新的なアプローチがどのように実現可能かを示すことが求められます。参加者はその発表を通じて、AIがどれほど業務を変革できるかを実感できる内容となるでしょう。

LegalOn Technologiesの背景

LegalOn Technologiesは、2017年に設立されたグローバルなリーガルAIカンパニーです。法律や契約に関する専門的な知識とAI技術を組み合わせることで、リーガルAIサービスを展開しています。「LegalOn: World Leading Legal AI」として、多くの企業に利用され、その導入社数は2025年3月末時点で7,000社を超えるまでに成長しました。

最近では、企業全体に向けた新たな事業領域「CorporateOn」を開始し、AIを活用した様々なソリューションを提供しています。大規模言語モデルやAIエージェントなどの最先端技術を取り入れ、日々の業務における課題解決に取り組んでいます。

今後もLegalOn Technologiesは、AIを駆使してビジネス界に革新をもたらす企業として、さらなる飛躍を目指します。私たちもその歩みを注目し、応援していきたいです。