赤ちゃんをあじわう
2024-12-24 10:21:15

赤ちゃんとともに楽しむ!岡山短期大学での特別イベントレポート

岡山短期大学で開催された特別イベント



2023年5月、倉敷市に位置する岡山短期大学で、「赤ちゃんをみんなであじわう2日間」と題した特別イベントが行われました。主催は岡山短期大学、後援には倉敷市の協力を得て、ピープル赤ちゃん研究所が企画したこのイベントは、赤ちゃんの観察を通じて好奇心を引き出すことを目的としています。

ピープル赤ちゃん研究所とは?



ピープル赤ちゃん研究所は、1982年に設立されたおもちゃメーカー・ピープル株式会社の新たな事業の一環として生まれました。同研究所は、「赤ちゃん観察」を通じて赤ちゃんの好奇心を探求し、その観察をもとにおもちゃの開発や育児サポートの活動を行っています。イベントの運営には、長年の観察から得た知見をもとに、参加者に赤ちゃん自身の面白さや素晴らしさを体感してもらうことがテーマとされています。

イベントは、岡山短期大学の創立70周年を記念し、地域の子育て支援拠点としての活動も兼ねています。倉敷市が「子育てするなら倉敷で」をスローガンに掲げ、赤ちゃんとその育児者が交流し合える場を提供しました。

イベントの内容と参加者の様子



参加者は、赤ちゃんとその保護者31組。イベントは、赤ちゃんの行動や興味を引き出すためのさまざまなプログラムが用意されました。以下の3つのメインプログラムが行われました。

1. わが子の「好き」を見つけるワークショップ



初めに行われた「赤ちゃんをあじわうワークショップ」では、育児者が自身の赤ちゃんの今日の好奇心を見つけるためのヒントを得ることができます。参加者は、実際に赤ちゃん観察を体験し、赤ちゃんが興味を持つ様々なおもちゃを使いながら、彼らの行動を楽しむ視点を持ち帰ることができました。東京での人気ワークショップが中国地方で初めて実施されたことも話題となりました。

2. ピープルプレイランド



次に、ピープルのおもちゃが勢揃いする「ピープルプレイランド」も設置され、参加者は「やりたい放題」や「ピタゴラス」といった人気商品を思う存分に楽しむことができました。ピープルの社員も会場におり、赤ちゃんがどのようにおもちゃと関わるのかを観察する姿が見られました。

3. プレママパパ講座



さらに、プレママやパパ向けの講座も行われ、「赤ちゃん観察」がテーマとなるお話が展開されました。赤ちゃんが夢中で遊ぶアイテムや体験を交えながら、いかに彼らの行動が面白く、すごいものであるかを楽しく学ぶことができました。

まとめ



このように、「赤ちゃんをみんなであじわう2日間」は、赤ちゃんや保護者にとって新しい発見や体験が得られる場となりました。今後も、ピープル赤ちゃん研究所は様々なイベントを通じて赤ちゃんと保護者をサポートし、彼らのコミュニケーションの場を提供していくことでしょう。

ピープル赤ちゃん研究所の公式HPでは、各種イベントや新しい取り組みについての情報が随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。

公式リリース

担当者の連絡は、ピープルお客様相談係の方までお願いいたします。電話番号は03(3862)3739、月曜日から金曜日の間に受付を行っているそうです。


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会社情報

会社名
ピープル株式会社
住所
東京都中央区東日本橋2-15-5VORT東日本橋
電話番号

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