日本初!屋内型キャンプ体験宿泊施設の新展開
ジャポニカロッジが誇る屋内型キャンプ体験宿泊施設がさらなる拡張を目指し、クラウドファンディングを開始しました。これまでに多くの旅客に支持されてきたこのサービスは、天候を気にせず、気軽にアウトドア体験を提供することを目的としています。ここでは、屋内で設営されたテントと寝袋を用いたユニークな宿泊体験が魅力です。特に、キャンプ道具を持参する必要がなく、宿泊費に含まれた高品質な日本製のキャンプ用品を楽しむことができる点が、宿泊者に好評です。
屋内キャンプ体験の魅力
この新しい宿泊体験は、従来の旅館やホテルとは一線を画しています。宿泊者は、まるで秘密基地のようなテントでプライベートな空間を楽しむことができ、その体験は独自性にあふれています。キャンプ場の雰囲気をそのままに、屋内だからこそ可能な安心感を提供するこの形式は、特にアウトドアに興味のある方々から非常に支持されてきました。
ジャポニカロッジは、2015年の開業以来、本サービスを通じて多くの宿泊客に来ていただいており、そのニーズが高まる中で、キャンプスタイルの宿泊がより好まれる傾向があることが分かりました。その反応から、今後の事業拡張のためにテントスペースを増設することが決まりました。
拡張工事の詳細
今回計画されている拡張工事では、現在の山小屋風ロフトベッドを低めの中二階として改装し、テントを設営するためのスペースを増やすことが目的です。これにより、より多くの宿泊客にキャンプスタイルでの体験を提供できるようになります。新しいデザインは、宿泊者にさらに魅力的な環境を提供し、特別な滞在を演出することでしょう。
クラウドファンディングの開始理由
クラウドファンディングは、単なる資金調達手段としてのみならず、新しい「キャンプ体験型宿泊サービス」の必要性や需要を広く市渠で問う機会でもあります。これを通じて、どの程度の支持があるのかを測りたいと考えています。プロジェクトは、
READY FORで展開されており、期間は2016年3月1日から3月31日まで。報道関係者の方々にも、その拡散をお願いしています。
ジャポニカロッジについて
ジャポニカロッジは、アウトドア用品の販売に加え国立公園関連コンテンツの提供、日本の伝統工芸品の販売、そして日本茶を楽しむカフェも営むなど、多岐にわたる事業を展開しています。東京を基点に地方の旅行促進と日本文化の発信を目指す「日本のアンテナショップ」として、観光客にとって特別な体験を提供し続けています。さらなる詳細については、
ジャポニカロッジの公式ホームページを訪れてみてください。