「コミュニティ発想」で地方活性化！日宣が次世代デジタル番組ガイド「CCG」リリース

「コミュニティ発想」で地域活性化！日宣が次世代デジタル番組ガイド「CCG」をリリース

総合広告会社の株式会社日宣は、地域社会のインフラ会社であるケーブルテレビ局と、地方に暮らすローカルコミュニティをデジタルで繋ぐ次世代番組ガイド「Community Connecting Guide（CCG）」をリリースしました。

CCGは、デジタル接点における課題の多かった全国のケーブルテレビ局と1,600万人の顧客との関係を変革する画期的なコミュニケーションツールです。日宣が25年以上培ってきたケーブルテレビ局とのネットワークを基盤に、新たなプラットフォームとコミュニケーションの場を創出し、顧客とのサステナブルな関係構築と地域社会のさらなる発展に貢献することを目指しています。

CCGの特長

CCGは、国内初のケーブルテレビ局に特化したデジタルサービスで、番組情報配信等のプラットフォーム機能を持つ「CCG for Contents」と、顧客とのコミュニケーションに特化した「CCG for LINE」から構成されています。

CCG for Contents

CCG for Contentsは、ケーブルテレビ局のあらゆるコンテンツをデジタル化するプラットフォームです。CS・BS番組や地域情報を管理・運用することで、以下の効果が期待できます。

紙媒体の番組情報誌をデジタルとハイブリッド化することでコスト最適化を実現
テレビサービスの視聴促進と解約防止
地域に不可欠なコミュニティチャンネルコンテンツのデジタル化、リーチ拡大、視聴促進
ケーブルテレビ局に特化した柔軟な拡張性を持つプラットフォーム

CCG for Contentsは、地域活性につながるあらゆる情報を統合的に運用・管理することで、ケーブルテレビ局のデジタル化を強力に推進します。

CCG for LINE

CCG for LINEは、データ利活用で顧客とのつながりを深めるCRMツールです。顧客ごとの最適なLINE投稿設計で営業効率を向上させ、チャットボットで問い合わせ件数を削減します。さらに、ケーブルテレビ局に寄り添った運用サポートを提供し、顧客管理システムとのID連携によるOne to Oneマーケティングを実現します。

日宣の目指す未来

日宣は、「コミュニティ発想」を掲げ、マスでも個人でもない、小さなつながりを起点に、クライアントの課題解決を支援するコミュニティ・マーケティングを強みとしています。近年では、ファンベースドマーケティング（FBM）事業やデジタル技術を活用した新たな事業領域にも積極的に投資を行っています。

CCGは、日宣が長年培ってきたノウハウとデジタル技術を融合させた、次世代のデジタル番組ガイドです。地域社会の活性化に貢献し、ケーブルテレビ局と顧客双方にとってより良い未来を創造していくことを目指しています。