皇室の伝統文化に触れる!宮内庁主催の鴨場見学会に参加しよう!

皇室の伝統文化を体感!宮内庁主催の鴨場見学会



宮内庁では、皇室の伝統文化である鴨猟の場である「鴨場」を一般公開する見学会を開催しています。見学会では、鴨猟の歴史や文化、鴨場の役割について解説員による説明を受けながら、実際に鴨場内を歩いて見学することができます。

見学会は、埼玉県にある「埼玉鴨場」と千葉県にある「新浜鴨場」の2ヶ所で開催されます。 それぞれ、歴史や特徴が異なるため、両方の鴨場を見学することで、より深く鴨猟文化について理解することができます。

# 見学の内容



見学会では、鴨場の歴史や文化について解説員による説明を受けながら、実際に鴨場内を歩いて見学することができます。

鴨猟の歴史と文化についての説明
鴨場の構造や設備についての説明
鴨場の生態系についての説明

# 参加方法



見学会への参加を希望される方は、往復はがきまたはメールにて、必要事項を記入の上、宮内庁へ応募してください。

応募期間: 令和6年1月12日(金)まで(当日消印有効)
応募方法: 往復はがきまたはメール
応募先:
往復はがき: 〒100-0001 日本郵便宮内庁内郵便局留め 式部職鴨場見学会担当あて
メール: kamobakengaku@kunaicho.go.jp (「@」は全角表記になっています。送信の際には半角にしてください。)

# 募集概要



募集対象: どなたでも申込みできます。ただし、小学生以下のお子様は保護者の同伴が必要です。
募集定員: 各回30名
参加費: 無料

# 当選発表



抽選結果は、当選者にのみ、開催日の3週間前頃までに通知されます。落選された方への通知はありません。

# 見学時の注意事項



見学中の事故については、宮内庁では一切責任を負いかねます。
案内者の指示に従わない方や見学会を意図的に妨害する方は、見学をお断りいたします。
場内は未舗装のため、歩きやすい靴・服装でお越しください。
雨天時も原則として開催しますが、車いす等での見学は困難な場合があります。
新型コロナウイルス感染症の感染状況等により、見学会を急遽中止する場合があります。

# 鴨場見学会への参加を通して、皇室の伝統文化を体感してみませんか?



鴨場見学会の詳細情報



開催場所:

埼玉鴨場: 埼玉県越谷市
新浜鴨場: 千葉県市川市

開催日時:

埼玉鴨場: 令和6年2月20日(火)、3月6日(水) 午前10時00分~午前11時15分、午後2時00分~午後3時15分
新浜鴨場: 令和6年2月22日(木)、3月12日(火) 午前10時00分~午前11時15分、午後2時00分~午後3時15分

アクセス:

埼玉鴨場: 東武伊勢崎線「越谷駅」より徒歩約20分
新浜鴨場: JR京葉線「市川駅」より徒歩約15分

お問い合わせ:

宮内庁式部職
電話番号: 03-3213-1111(代表)内線: 3938

関連情報:

* 宮内庁ホームページ: https://www.kunaicho.go.jp/

鴨場見学会への参加を通して、皇室の伝統文化を体感してみませんか?


鴨場見学会を通して感じたこと



宮内庁が主催する鴨場見学会は、皇室の伝統文化である鴨猟の場を一般公開する貴重な機会です。実際に鴨場を訪れてみると、その広大さに圧倒されました。また、解説員の方の説明を通して、鴨猟の歴史や文化、鴨場の役割について深く知ることができ、大変興味深かったです。

特に印象的だったのは、鴨猟が単なる狩猟ではなく、皇室にとって重要な伝統文化であり、自然との調和を大切にする精神が込められているという点です。鴨場の維持管理は、自然環境保護の観点からも重要な役割を担っており、皇室が長年守り続けてきた伝統文化が、現代社会においても重要な意味を持つことを改めて認識しました。

見学会に参加したことで、皇室の伝統文化への理解を深めると同時に、自然環境保護の大切さについても考える機会となりました。参加者の中には、子供連れの家族も多く、子供たちが鴨猟文化に触れることで、日本の伝統文化への関心を高めるきっかけになるのではないかと感じました。

鴨場見学会は、皇室の伝統文化を体感できるだけでなく、自然と触れ合い、歴史や文化について学ぶことができる貴重な機会です。興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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