ESGホールディングス、渋谷区桜丘町に本社移転
ESGホールディングス株式会社(通称ステップゴルフ)は、東京都千代田区神田小川町から渋谷区桜丘町に本社を移転しました。この移転は、2025年11月9日に創業13周年を迎えることを契機に行われ、新しい社屋は今後の成長戦略の中心となることが期待されています。
新住所は、東京都渋谷区桜丘町9番17号。移転先の渋谷は、東京の中でも特に最新のトレンドが集まる地域であり、ESGホールディングスはこの地に本拠地を構えることで変化の激しい時代に柔軟に対応し、さらなる成長を目指します。
累計会員数10万人突破
ステップゴルフは、2025年の移転日と同日に累計会員数が10万人を突破すると発表しており、これは同社にとって重要なマイルストーンです。会社の代表取締役である榎本考修氏は、「13年前、東京都昭島市でスタートしたステップゴルフは、今や世界最大級のインドアゴルフスクールとなりました。今後は累計会員数を10万人から100万人へと拡大していくことを目指しています」と語っています。
新しい社屋では、会員基盤の強化を背景にさらに業務を拡張する計画が進められています。榎本氏は、圧倒的なスケールメリットを生かして、よりWell-beingな社会の実現に向けて取り組んでいく意思を表明しました。
新社屋の特徴
渋谷桜丘町の新社屋は、特に注目すべき特徴があります。1階には「ステップゴルフ渋谷桜丘ショールーム」が設置され、訪れる人々が直接体験できるスペースとしての役割を果たします。榎本氏は「お近くにお越しの際はぜひ遊びに来てほしい」と呼びかけており、ショールームの魅力を伝えています。
ESGホールディングスの今後
ESGホールディングスはこれまでも財務基盤やガバナンスの強化に取り組んできましたが、今回の移転により、さらに戦略的なアプローチを進めていく予定です。渋谷区の最新情報を取り入れながら、変化し続ける市場に対応できる体制を整えていくことは、同社のビジョンにおいて非常に重要な要素です。
ESGホールディングスの新たな本社移転は、単なる移転にとどまらず、企業全体の成長戦略の一環と位置付けられています。引き続き、新たなチャレンジを継続することで、より多くのゴルフ愛好者に支持される企業となることが期待されています。
今後の成長を見守るためにも、ステップゴルフの動きには注目です。