もしもフェス渋谷2022が代々木公園で開催されます!
2022年9月3日(土)と4日(日)、東京・渋谷の代々木公園で新しい防災イベント『もしもフェス渋谷2022』が開催されます。このイベントは、渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン、こくみん共済 coopの3団体が主催し、渋谷区が共催する形で実施されます。すべての入場は無料で、親子連れや友人同士など、さまざまな方々が参加できる内容となっています。
防災・減災を学べる多彩なコンテンツ
体力チャレンジ「SPARTAN RACE」
この特別コンテンツでは、もしもの時に自らの身体を守るために必要な動きを学べる貴重な体験が準備されています。大地震が発生した際にどのように行動するべきか、一緒に考えてみましょう。
自衛隊の炊き出し体験
自衛隊東京地方協力本部が提供するカレーの炊き出しも行われます。災害時の飯時を体感できるこの機会、約400食のカレーが用意される予定です。ぜひ味わってみてください。
地震体験
東京消防庁による起震車を使った地震体験が行われるほか、災害への理解を深めるためのブースも設置されます。実際に地震を体験することで、もしものときの心構えを作りましょう。
キャンプを通じた防災の学び
キャンプを通じて防災のヒントを学べるコーナーも登場します。メ〜テレの「ハピキャン」がプロデュースしたこのブースでは、キャンプ用品を用いた災害への備えを教えてくれます。
ストアと診断で防災の自分を知る
防災グッズを体験販売する「もしもストア」や、地震時の自分の反応を診断するコーナーも用意されています。事前に自分の傾向を知っておくことで、万が一のときの行動を考えるきっかけにしましょう。
ステージイベントでも防災を学ぶ
9月3日(土)と4日(日)には、テレビ局のアナウンサーや気象予報士を迎えてのトークイベントも開催されます。楽しく学べる内容で、子供から大人まで楽しめるプログラムが凝縮されています。特に気象や防災に関する知識は役立つこと間違いなしです。
参加する意義
『もしもプロジェクト渋谷』として進められるこのイベントは、首都直下型地震の発生を想定し、地域の人々がいかに備えられるかを考えさせるものです。このイベントに参加することで、日常生活における危機意識を高め、災害に強いコミュニティ作りに貢献できます。この貴重な機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてください。
開催概要
- - イベント名: もしもフェス渋谷2022
- - 日時: 2022年9月3日(土)・4日(日)10:00~18:00
- - 場所: 代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
- - 入場料: 無料
- - 主催: 一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop (全労済)
- - 共催: 渋谷区
- - 公式サイト: もしもフェス公式サイト
是非とも『もしもフェス渋谷2022』に足を運び、家族や友人と共に防災・減災について楽しく学んでください!