カフェレート特別メニュー
2025-02-10 10:28:46

バレンタインに北米で誕生!カフェレートが採用される特別メニュー

株式会社ゼロワンブースターが展開する「カフェレート」は、この春、北米市場に餞別を持ち込むことが決定しました。新たに「Mokable(モカブル)」として知られるこのプロジェクトは、トロントでの正式ローンチに向けて準備が整っています。特にバレンタイン企画として、ミシュラン星付きのレストランと提携し、独自の素材であるカフェレートを使用した特製料理やドリンクが提供されるのです。

この北米初上陸のプロジェクトでは、2025年2月3日から16日までの期間、トロントの名高い飲食店が参加します。中でも注目すべきは、フランス料理の技法を取り入れた洗練された料理が楽しめるミシュラン推奨のレストラン「Lucie」です。ここのシェフ、アルノー・ブロケル氏が考案した前菜「Le Champignon(ル・シャンピニオン)」は、旨味を引き出すために特別にアレンジされています。この料理では、マッシュルーム・デュクセルや椎茸のエスプーマが使われ、濃厚なポルチーニのコンソメと共に、Roasted Mokableの削り粉がトッピングされています。

飲み物のもう一つのポイントは、Lucieのビバレッジディレクターであるレイミー・ブリストウ氏によるカクテル「Holy Molé(ホーリー・モレ)」です。Fruity Mokableからインスパイアを受けたこのカクテルは、メキシコのモレソースを思わせるユニークな味わいが特徴です。使用されているのは自家製Mokable モレ・リキュール、ブランコテキーラ、メスカル、新鮮なレモンジュース。特にブリストウ氏の技術と感性が融合した一杯は、見逃せません。

さらに、「Miku」もこのイベントに名を連ねており、炙り寿司を提供することで知られています。Mikuのエグゼクティブ・ペストリーシェフ内越愛子氏が手がけるデザート「Kohi Mame(コーヒーマメ)」も要注目です。彼女の洗練された技術と独自の感性が生み出す特別な一品をお楽しみいただけます。

また、Bar Pompetteからは「Chaudkan」という新しいカクテルも登場します。リード・ミクソロジストのユーゴ・トーニ氏が手掛けたこちらのカクテルは、サントリーの知多ウイスキーを使用しており、かぼちゃや柚子の和の香りが引き立てられています。Mokableのフォームがトッピングされたこの飲み物は、味覚の冒険を楽しめるフレーバーとして、期待が高まります。

さらには、Vinoteca PompetteとBakery Pompetteが特製のフィナンシェも提供します。特にBakeryのシェフ・バウアー氏が作るMokableフィナンシェは、伝統的なフランスのスイーツをリッチにアレンジしたものです。金箔のフレークで華やかに仕上げられたこのデザートは、見る者を楽しませることでしょう。

最後に、レストランDaNicoでは、ミシュラン一つ星を獲得したシェフによる新作デザート「Save the Coffee」が提供されます。Fruity Mokableの風味を活かしたこのデザートも、ぜひお試しいただきたい一品です。

このように、カフェレートは単なる飲み物ではなく、食文化の新しい形として北米の胃袋を掴む準備が整っています。コーヒーを楽しむ新しいスタイルを体験できるこの機会を、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社ゼロワンブースター
住所
東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル 1階
電話番号
03-6435-5360

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