LINE WORKS × freee勤怠botが生み出す新しい勤怠管理の形

新たな勤怠管理手法が登場

smooth合同会社は、最新の勤怠管理アプリ「LINE WORKS ×freee勤怠bot」をリリースした。このアプリは、freee株式会社が提供する人事労務freeeとAPI連携を行い、freeeアプリストアに掲載されている。

アプリの特長

「LINE WORKS ×freee勤怠bot」を利用することで、使用者はLINE WORKSのメッセージ画面上で簡単に勤怠の打刻が可能になる。具体的には、"出勤"や"退勤"のボタンをタップすることで、瞬時に打刻が完了する。これにより、営業先や現場からの直行直帰時でも、勤怠管理が手軽に行えるようになる。

利用者からの期待

このリリースに際して、ワークスモバイルジャパン株式会社とfreee株式会社の両社からコメントが寄せられており、特にLINE WORKSと勤怠管理の連携に高い需要があることが示唆された。リモートワークが普及する現代において、このアプリはユーザーと管理者双方に有利な解決策を提供するものと期待されている。

「この勤怠打刻の連携が実現することで、ユーザーが気軽に出退勤を管理でき、今後は人事労務管理でも新たな機能との連携を楽しみにしている」とワークスモバイルジャパンの執行役員、福山耕介様は述べている。

また、freee株式会社のプラットフォーム部部長、前村菜緒様もこのリリースに対して期待を示し、特にスモールビジネスの多様なニーズに応えるために、外部クラウドツールとの連携を進めることが重要であると強調した。

smooth合同会社について

smooth合同会社は、「ローカルビジネスをスムーズに」を企業ミッションに掲げる。特にfreeeの導入について、年間300件以上のアドバイザリーを提供しており、地方企業やITローカル企業へのICTツール導入を支援している。今後もfreeeのサービスを最大限に活用できるバックオフィスツールの開発に取り組むことを約束している。