若手俳優・村山輝星が人道支援の重要性を伝えるJPF特別応援団に就任
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は設立25周年を迎え、特別応援団として若手俳優の村山輝星(むらやま・きらり)さんを迎えました。輝星さんと共に活動する松平健さんと共に、国内外の人道支援の重要性を広める役割を担います。
村山輝星と松平健が共演
21世紀の現在、人道危機が増加する中、支援の必要性はますます高まっています。しかし、日本国内で人道支援に対して関心を持つ人々は少ないのが現状です。JPFが実施したサーベイによると、わずか19.4%の人々が人道支援に関心を持っていると回答しています。そんな中、村山輝星さんは、NHK Eテレや24時間テレビでの活躍が多くの世代に親しまれています。特に若者からの信頼が厚く、彼には大きな期待が寄せられています。
グローバルフェスタJAPAN2025へ参加
輝星さんは、JPF25周年特別応援団として、2025年9月27日から28日に開催される国内最大級の国際協力の祭典「グローバルフェスタJAPAN2025」に登場します。このイベントでは、特別ステージとして「笑顔でつなぐ未来~人道支援と連携のチカラ~」をテーマに、村山輝星さんや松平健さんが出演します。
ステージ内容
最終日の9月28日には、16時30分から17時30分にかけて、現役の人道支援に携わる方々とのパネルディスカッションや、松平健さんの「マツケンサンバⅡ」の披露も予定されています。参加者は、村山輝星さんの視点からの質問も聞きながら、人道問題についての理解を深めることができます。会場は新宿住友ビル、入場無料で誰でも参加できる貴重な機会です。
参加型企画の充実
また、JPFは、初の“JPFパビリオン”を設け、12の加盟NGOとの連携によってブース出展も行います。来場者は『キーワードラリー』や『マツケン等身大パネル』などを楽しみながら、人道支援活動に触れることが可能です。集めたキーワードを持っていると、特別応援団記念品がもらえる特典も用意されています。
村山輝星と松平健について
村山輝星
村山輝星さんは、2010年生まれの若手俳優で、2017年から2020年にかけてのNHK Eテレ「えいごであそぼ with Orton」へのレギュラー出演を経て、幅広い世代に認知されています。彼は、2022年の24時間テレビでトライアスロンに挑戦し、その活動により次世代を担う若手タレントとしても注目を集めています。
松平健
松平健さんは、1953年生まれの俳優で、時代劇「暴れん坊将軍」での主役で広く知られています。YouTubeチャンネルの「マツケンTube」や情報番組でも活躍を続けており、歌と踊りの「マツケンサンバⅡ」で大ブームを起こしました。実績豊富な松平さんとのコンビがこのイベントを盛り上げること間違いありません。
まとめ
村山輝星さんと松平健さんによる“JPF25周年特別応援団”の活動は、参加者に人道支援の重要性を実感してもらう素晴らしい機会です。未来を担う世代が人道問題と向き合い、その重要性を多くの人々に伝播していくことが期待されています。ぜひ、9月28日には多くの方々がこの特別なイベントに参加し、人道支援の輪を広げていきましょう。