量子通信インフラへの出資
2026-04-21 16:33:22

MPower Partnersが量子通信インフラのLQUOMに出資し社会実装を促進

MPower PartnersがLQUOMに出資



グローバルベンチャーキャピタルファンドのMPower Partners Fund IIが、量子通信技術と量子インターネットの基盤研究に取り組むLQUOM株式会社に出資を行った。この出資により、量子通信インフラの社会実装が進むことが期待されている。

出資記念写真

量子コンピューターの開発が進む中、特に量子通信基盤の整備が急務とされている。国家安全保障や金融、医療における機密情報の保護が求められる現代において、量子中継器(Quantum Repeater)が鍵を握るとされ、その社会実装が急がれている。

LQUOMの取り組み



LQUOMは「安全で持続可能なデジタル社会を実現する」というビジョンのもと、国内唯一の量子中継器を中心とした長距離量子通信技術の研究を行っている。量子暗号通信の進展や量子インターネットの実現を目指し、多様な技術を統合して量子ネットワークをより実用的でスケーラブルなものにするデバイス開発に注力している。

これまでLQUOMは、政府主導のプロジェクトや業界大手企業との共同研究を通じて、量子通信技術の実証と社会導入を進めてきた。今後は、分散量子計算に向けた次世代のデジタル基盤の構築も視野に、さらなる技術革新を目指す。

MPower Partnersの支援



MPowerは、LQUOMの事業を国内外でサポートする方針を掲げており、官民連携やパートナーシップの構築を促進するための多面的な支援を行う計画だ。特に、LQUOMの理念と「Japan Dynamism」を結び付けることが、地域経済の活性化やデジタル技術の強化に寄与すると期待されている。

LQUOMのコメント



LQUOMの共同創業者兼代表取締役である新関氏は、「MPower Partnersからの支援を大変光栄に思います。社会課題や技術的強みを理解していただけたことで、量子時代に向けた大きな前進があると確信しています」とコメントしている。

また、MPowerのゼネラル・パートナーである村上由美子氏も、「量子コンピュータの実用化が進む中、セキュリティの強化は喫緊の課題です。LQUOMは量子中継器を実現するための要素技術を自社で有しているチームであり、支援に力を入れます」と強調した。

未来に向けた展望



LQUOMはこの資金調達を通じて、量子技術の基盤である量子インターネット開発に向けた挑戦を続ける決意を示している。量子通信技術の進化が、今後のデジタル社会においてどのような影響をもたらすか、業界内外からの注目が集まっている。

会社概要


  • - LQUOM:
- 代表者: 新関 和哉
- 設立: 2020年1月
- 所在地: 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79番5号
- 公式サイト

  • - MPower Partners:
- 公式サイト

本件に関してのお問い合わせは、[email protected]までお願いします。


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会社情報

会社名
株式会社MPower
住所
東京都千代⽥区⼤⼿町1-9-2⼤⼿町フィナンシャルシティ グランキューブ 3階
電話番号
00-0000-0000

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