永谷園商品ランキング
2024-06-25 14:04:17

永谷園社員が選ぶ!思い出の永谷園商品ランキングTOP10を発表!

永谷園社員が選ぶ!思い出の永谷園商品ランキングTOP10



株式会社永谷園が、自社の社員を対象に「あなたにとって、思い出のある永谷園商品は?」というアンケートを実施しました。今回は、その結果と、社員たちの商品に対する熱い思いをご紹介します。

1位:お茶づけ海苔



永谷園の創業商品であり、70年以上愛され続けるお茶づけ海苔が堂々の1位に輝きました。社員からは、幼少期の思い出や、忙しい朝の定番食として愛されているエピソードが多数寄せられました。

社員の思い出エピソード

「父から聞いた祖母の話です。私が幼いころに祖母は亡くなりましたが、まだ父も幼かった頃に祖母がお茶づけ海苔を見つけて『こんな美味しいものが売られていた』と感動していたと聞きました。入社が決まった際、父から『他界した祖母もきっと喜んでくれている』と言ってもらったことを覚えています。」(営業部門 40代男性)
「子供の頃から食べていたお茶づけ海苔ですが、ずっとお茶をかけて食べるものだと思っていました。入社してからお湯でいいということを知り、家族一同驚きました。」(管理部門 40代女性)

2位:松茸の味お吸いもの



「松茸の味お吸いもの」は、高級食材の松茸の風味を気軽に楽しめる商品として、長年愛されています。社員からも、家庭で愛用されている様子や、アレンジレシピの楽しさが語られました。

社員の思い出エピソード

「幼少期に現在同じ工場で働いている母の服から《松茸のお吸い物》の香りが毎日していました。私が思う母の匂いは『松茸の味お吸いもの』なので思い出の商品です。」(生産部門 30代女性)
「何年前だったかドライブ中にカーラジオをつけていたら、某有名アーティストがエリンギを使って松茸ご飯を作って食べた話が流れてきました。そのとき登場したのが、まさしく永谷園の『松茸の味お吸いもの』。エリンギは松茸に食感が似ているので、ぜいたく感を出すために大きく切りふんだんに入れ、味は永谷園さんにおまかせ、と言うんです。某有名アーティストも食べていると聞き早速作って食べました♪」(管理部門 女性)

3位:おとなのふりかけ



「ふりかけ=子どもの食べもの」というイメージを覆した「おとなのふりかけ」は、大人向けの洗練された味わいが魅力です。社員からも、子どもの頃からの思い出や、大人になっても愛し続ける味が語られました。

社員の思い出エピソード

「子供の頃、味と海苔のおいしさに驚き、私の1番好きなふりかけになりました。永谷園に入社し、現在は営業を担当していますが、商談の際に『入社前から1番好きなふりかけです。』と言ってお得意先にご紹介しています。」(営業部門 40代男性)
「幼稚園の頃『おとなのふりかけ』を知りました。お酒などと同じく、子供が食べてはいけないものだと思っており、大人になったら食べられることを楽しみにしていました。しかし! 同い年の友達がお弁当と一緒に持参してるのを目撃!! 先生に告発したのを覚えています(笑)。」(商品開発部門 30代女性)

その他



ランキング上位以外にも、社員それぞれの思い出深い商品が数多くランクインしました。

「あさげ」は、CMで印象に残っているという声や、みそ汁の美味しさを再認識したという声が聞かれました。
「麻婆春雨」は、手軽に本格的な味が楽しめることから、単身赴任中の食事や、家族で楽しむ料理として人気でした。
* 「チャーハンの素」は、開発に携わった社員から、試行錯誤の過程や、商品化された喜びが語られました。

永谷園の「味ひとすじ」の姿勢



永谷園は、創業以来「味ひとすじ」の理念のもと、お客様に「愉しさ」「ほっとする」を届ける商品作りを続けてきました。今後も、革新的な商品を開発し、日本の食卓を豊かにする存在であり続けることを目指しています。
永谷園社員が選ぶ「思い出の永谷園商品ランキング」を見て、改めて永谷園商品の魅力を感じました。

定番商品から懐かしい限定商品まで、それぞれの商品に社員たちの熱い思いが詰まっていることに感動しました。

特に印象的だったのは、お茶づけ海苔や松茸の味お吸いものに対する社員たちのコメントです。

創業から70年以上愛され続けるお茶づけ海苔は、社員にとっても家族のような存在であり、その歴史を感じました。

松茸の味お吸いものは、社員それぞれが家庭で愛用している様子が伺え、商品を通じて家族との温かい絆を感じることができました。

今回のランキングを通して、永谷園が「味ひとすじ」の理念のもと、お客様に「愉しさ」「ほっとする」を届ける商品作りを続けてきたことがよくわかりました。

これからも、永谷園が新しい商品を開発し、日本の食卓を豊かにしてくれることを期待しています。

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